宛もない砂漠の中で
僕は誰かを待っていて
空いた灰皿やビールの缶が
示した心象風景は
この人生って高い高い塔の上の方から
心ってやつを1本垂らして
やっと誰か昇ってきたそいつが
そいつ、が...?
____き__!
____と___と!!
時音!!
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
ここから離れたくない?
蒼乃 時音
蒼乃 時音
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
蒼乃 時音
あら〜おはよう時音くん。
蒼乃 時音
迎えに来てくれてありがとねぇ〜
ごめんね、湊の面倒よろしくね💦
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
あら、事実でしょう?
水村 湊
蒼乃 時音
蒼乃 時音
時音くんがいるだけでこんなに安心感が...
本当にありがと〜
これで安心して送り出せるわ〜
水村 湊
湊を送り出して無事だった事ないもの〜
水村 湊
蒼乃 時音
水村 湊
水村 湊
えぇ、行ってらっしゃい。
水村 湊
蒼乃 時音
蒼乃 時音
蒼乃 時音
うん、行ってらっしゃい!
こうして俺たちの 中学生活は幕を下ろした
この監獄から抜け出した俺たちは
新しい地
白尾高校へ
向かう
これから先何が起きるかなんて
誰も分からない
また地獄が繰り返されるかもしれない
それでも
俺達を受け入れてくれるような
そんな場所があると信じて
俺と湊は1歩踏み出す
コメント
4件
最後2話へ続くプロローグみたいでよかった!中学校が監獄ってどれだけ辛かったのか少し気になるなぁ続き気楽しみ
表現が綺麗