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宛もない砂漠の中で

僕は誰かを待っていて

空いた灰皿やビールの缶が

示した心象風景は

この人生って高い高い塔の上の方から

心ってやつを1本垂らして

やっと誰か昇ってきたそいつが

そいつ、が...?

____き__!

____と___と!!

時音!!

蒼乃 時音

えっ、あ、

水村 湊

時音〜...?

蒼乃 時音

ご、ごめん。

蒼乃 時音

ボーッと
してたみたい...w

水村 湊

もー!もっとテンション
上げてこーよ!

水村 湊

明日卒業式でしょ!!

蒼乃 時音

いや、まぁ
そうなんだけど...。

水村 湊

....。

水村 湊

それとも、

ここから離れたくない?

蒼乃 時音

っ、

蒼乃 時音

そんな訳ないじゃん。

蒼乃 時音

こんな、所。

水村 湊

じゃあなん...、

蒼乃 時音

....?

蒼乃 時音

湊?

水村 湊

....。

水村 湊

⟡.·*.

蒼乃 時音

(あれ、か。)

水村 湊

蒼乃 時音

....。

蒼乃 時音

何か『見えた』の?

水村 湊

何かは分からないけど、

水村 湊

6って数字が
『見えた』...かな。

蒼乃 時音

そっか。

水村 湊

ってそろそろ帰ろ!
荷造りもしなきゃじゃん!

蒼乃 時音

まだやってないの!?

水村 湊

時音手伝って〜!!

蒼乃 時音

仕方ないなぁ〜w

水村 湊

やっとこ卒業だぁー!!

蒼乃 時音

長いようで短かったね〜

水村 湊

この後クラスの人達は
飯行くらしいよー

蒼乃 時音

ファミレスかな。

水村 湊

んじゃあ、俺達は
ラーメン行こーぜ!

蒼乃 時音

いいね!行こう!

水村 湊

時音おはよ〜

蒼乃 時音

おはよう湊。

あら〜おはよう時音くん。

蒼乃 時音

あ、湊のお母様。

迎えに来てくれてありがとねぇ〜

ごめんね、湊の面倒よろしくね💦

蒼乃 時音

分かりましたw

水村 湊

ちょっと母さーん...。

水村 湊

恥ずかしいって、

あら、事実でしょう?

水村 湊

言い返せないのが辛い...。

蒼乃 時音

まぁまぁw

蒼乃 時音

湊の事は任せてください。

時音くんがいるだけでこんなに安心感が...

本当にありがと〜

これで安心して送り出せるわ〜

水村 湊

俺だけじゃダメなのかよ!

湊を送り出して無事だった事ないもの〜

水村 湊

何も言い返せん...。

蒼乃 時音

ほら行くよ〜?

水村 湊

はーい...。

水村 湊

んじゃあ、行ってきます!

えぇ、行ってらっしゃい。

水村 湊

ほら時音も!

蒼乃 時音

えぇ、、

蒼乃 時音

....。

蒼乃 時音

い、行ってきます...。

うん、行ってらっしゃい!

こうして俺たちの 中学生活は幕を下ろした

この監獄から抜け出した俺たちは

新しい地

白尾高校へ

向かう

これから先何が起きるかなんて

誰も分からない

また地獄が繰り返されるかもしれない

それでも

俺達を受け入れてくれるような

そんな場所があると信じて

俺と湊は1歩踏み出す

六つの瞳が映す先は

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120

コメント

4

ユーザー

最後2話へ続くプロローグみたいでよかった!中学校が監獄ってどれだけ辛かったのか少し気になるなぁ続き気楽しみ

ユーザー

表現が綺麗

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