アホ主
アホ主
アホ主
アホ主
※注意 ご本人様には一切関係ありません 通報・地雷さん ×
アホ主
If
好き…って……///
…恋愛的にって事か…!?///
If
今にも寝そうなほとけを 揺さぶる。
ほとけ
If
俺の言葉も聞かず、 ほとけはゆっくりと目を閉じる。
ほとけ
If
If
……好きって…///
…いや、こいつの事だから そこまで深い意味で 言ってないだろ……
If
そう思い、腕時計を見る。
If
しまった…ほとけの長話聞いて 時間潰れたんだった…!
If
ほとけ
眠っているほとけに 声を掛けるが、起きる気配は無い。
If
こいつこんなに寝起き悪いのか……
ほとけ
If
ほとけ
寝ているほとけの 脚を抱え、背中に乗せる。
If
…暖かいな……///
そろそろ本当に店が閉まりそうなので、 赤くなったほとけを背負い、 会計へ向かう。
会計を済ませて 店を出ると、外は夜になっていた。
ほとけ
If
ほとけの寝息が耳に掛かって くすぐったい。
その時、 ポケットに入れていた スマホが振動する。
If
ないこ
If
ないこ
ないこがわざとデートと 言い換えてくる。
If
ないこ
If
自然と声が笑ってしまう。
ないこ
If
食い気味に即答する。
ないこ
If
ないこ
うるさかったのか、 ほとけが何かを呟く。
ほとけ
あ。やばい可愛すぎる……(((
ないこ
If
ないこ
If
否定しようとしたが、 一方的に通話を切られてしまう。
ほとけ
If
ほとけの家の鍵持ってないしな…
…とりあえず俺ん家まで運ぶか…
息が上がりつつもほとけを背負い、 何とか自宅の前に立つ。
If
こいつ…意外と重かった…!()
体力はある方だが、 長い間ほとけを背負ったからなのか 背中と腕が痛い。
ほとけ
ほとけはお構いなしに 安らかな寝息を立てている。
If
…腕が…っ
ほとけを片手で支え、 もう片方の手で鍵を開ける。
玄関の扉を開けると、 床に膝をつく。
If
ただでさえ恋愛対象として 見られているかも分からないのに、 こんな所見られたら…
………
If
息を整えてから、ほとけを 横抱きにして寝室へ向かう。
ほとけをベットに寝かせ、 毛布を優しく被せる。
ほとけ
やべ…起きたか…?
ほとけ
If
赤い頬をしたほとけが へにゃっと笑う。
ほとけ
If
ほとけに腕を引かれ、 疲れていた俺はそのまま ほとけの上に倒れ込む。
ほとけ
If
押し倒したような状態で ほとけの顔が近い。
If
ヤバい…俺の理性が…っ///
ピンポーン
突然インターホンの音が鳴る。
If
玄関に向かおうと、ベッドから 体を上げる。
ほとけ
If
ほとけから離れようにも 腕を掴んで離してくれない。
???
遠くから声がして、 足音がこちらに向かって来る。
ヤバいっ…!このままじゃ誤解を生む…!///
心臓がばくばくと鳴る。
ほとけ
静かな部屋に、 ドアの開く音が響く。
If
初兎
アホ主
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コメント
96件
神様だね👼新連載青組作って!
神です。、、はい。神です。ありがとうございます(?)
言うことなくなった←おい とりま最高です可愛すぎ( ´ཫ` )