翌日
○○
(今日は오빠休みかいいなぁ)
ヘチャン
はぁ。
○○
あ、ヘチャンくん!!
ヘチャン
ぬ、누나
ヘチャン
もしかして!思い出して
○○
ごめんなさい。
○○
私悪いこと言っちゃった
○○
まだ思い出してないけど
○○
ごめんなさい
ヘチャン
そ、そっか
ヘチャン
分かった
ヘチャン
それじゃあ
○○
(悲しそうな顔。最低だなぁ。)
ロンジュン
あ、ま、○○さんですよね?
○○
あ、はい。そうですが
ロンジュン
ヘチャンの事なんですけど
○○
あ、いまさっき謝ったとこで
ロンジュン
あ、そうなんですね!
ロンジュン
ならいいんです
○○
な、何か用ですか?
ロンジュン
あ、ヘチャンがとても落ち込んでいたこととよく僕に話をしてくれていたんです
ロンジュン
だから少し可哀想だなって思ったんですけど
ロンジュン
1回記憶をなくしたって聞いて
ロンジュン
ヘチャンの事を教えようと思ったんですけど
ロンジュン
もう悠太さんに聞いたようですので
○○
あぁ。
○○
ありがとうございます
ロンジュン
いえそれでは
○○
はい。
○○
はぁ。
先生
はい今日は言ってた通り○○中学の3年生が見学に来るからなぁー
○○
(あ、そうだったもしかしてヘチャンくんも)
先生
まぁいつもと同じようにやってくれ
○○
(記憶が戻ったらな。)
2時限目
ロンジュン
2年生の教室かー
ヘチャン
あ、누나
○○
カキカキ_〆(。。)
ヘチャン
(누나綺麗だなぁ。)
休み時間
ヘチャン
ぬ、누나!!
○○
ヘチャンくん
○○
そっか。3年生だもんね
ヘチャン
僕高校ここにする
ヘチャン
누나みたいに頭は良くないけど
ヘチャン
頑張るから!
○○
うん!
○○
頑張って!
ヘチャン
うん
放課後
○○
気を使わせてないかな
○○
ヘチャンくん。







