◤◢◤◢注意◤◢◤◢
地雷、理解なし❌
桃赤/ずっと、
嫌われなどが入ります。 ご注意ください。
それではどうぞ˙˚ʚ✞ɞ˚˙
赤くん
身体を伸ばし時計を見ると
深夜1時。
ようやく寝れると思い立ち上がると、
ピンポーン
と家の呼び鈴がなった。
赤くん
こんな時間にだれだ…?
そう思いドアを開けると
メンバーがいた。
赤くん
赤くん
パンッ
赤くん
俺はいきなり黄くんに叩かれた。
黄くん
黄くん
赤くん
声が震える。
だってあんなに優しかった彼氏と
メンバーが怖い顔をしているから。
青くん
青くん
そう言われ投げつけられた携帯の 画面には
俺のアカウントで
『stpr嫌いすぎてやばいw』
『まじきもいw』
『メンバーうざすぎだろ、』
などと書かれていた。
投稿されたのは昨日夜11時。
その時俺は作業に没頭していた。
だから絶対俺じゃない。
赤くん
橙くん
橙くん
青くん
青くん
黄くん
黄くん
黄くん
黄くん
赤くん
赤くん
赤くん
橙くん
赤くん
バンッ
そうドアを叩いたのは紫くん。
紫くん
そういい近ずいてきた
紫くん
紫くん
俺はこの言葉を聞いた瞬間
頭が真っ白になった。
なんで?
なんでなんでなんで
俺ら6人でstprじゃん。
そんな簡単に捨てられちゃうの?
俺の事大事なメンバーじゃないの?
あんなに頑張った4年間は
誰かのいたずらで壊れちゃうの?
うそうそうそうそうそうそ、
嫌だ嫌だ嫌だ。
紫くん
紫くん
その時の紫くんの顔は
見たことないくらいこわかった。
ガチャ
最後に見たのはおれをさけずむようなめだった。
赤くん
叫んで、泣いて、暴れて、
リストカットもした。
どんな日にも朝はやってくる。
気づくと空はもう明るい。
そうだ…
もう
赤くん
俺は首吊りを選んだ。
縄と椅子と
みんなお揃いで買ったキーホルダー
なんでこんなことになったんだろッ…
もう俺はいなくなることしかできない
さようなら、
首に縄をかけた。
その時いきなり部屋のドアがあいた。
そこに立っていたのは
桃くん
俺の"親友"
桃くんだった。
赤くん
また何か言われるの?
もう傷つけないでよ。
桃くん
桃くんは俺の事を椅子から下ろした。
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
赤くん
赤くん
赤くん
桃くん
桃くん
桃くん
桃くん
赤くん
赤くん
桃くん
ギュッ
桃くん
俺の事を抱きしめてそういう彼。
あぁ…なんできみは
赤くん
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
ニカッとはにかむ君は
ずっとおれを守ってくれると誓った。
ずっとずっと、
"親友"だよ。
桃色の髪をした彼が起き上がった。
隣には自分よりひとまわりもふたまわりも小さい赤色の彼がいた、
ジャラジャラと響く金属音。
赤色の彼に付けられていた、
所謂手錠というものだろう。
かれのスマホには
赤色の彼がびっしりとあり、
ギャラリーには写真が山ほどあった。
桃色の彼はそれを見て
愛おしそうにはにかむ。
桃くん
桃くん
そのまま部屋を出て、
ガチャリと部屋の鍵をしめた。
桃色の彼はリビングへ向かった。
ピッとテレビの電源をつける。
桃くん
桃くん
狂気的な笑い声を出す桃色の彼。
桃くん
『一緒だよ、♡』
彼がまた赤色の彼のいる部屋に戻った
静かな部屋に響くテレビの音。
『速報です。』
『苺町で、男性の変死体が 見つかりました。』
『警察側はその男性を、』
『近くにすむ黄さんだと供述して います』
ずっと、
~END~
攻めのヤンデレが好きなんです()
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それでは˙˚ʚ✞ɞ˚˙
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