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主
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⚠️注意⚠️ BL nmmn ご本人様と一切関係ありません 通報、荒らし、シェア、パクリ等禁止 ぱくってません 地雷さん回れ右 エセ関西弁 誤字脱字🈶 コメント欄でご本人様のお名前を出すのは御遠慮ください
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大学から帰ってきて自宅のドアを開けるとふわりと香る夕飯の匂い。その香りに誘われるようにリビングのドアを開けると
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優しい笑顔でこちらに笑いかけてくる。普段ならお風呂に行くけれど
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火を消して、俺をお姫様抱っこする。見た目からしたら可愛い彼の方が彼女だと思うだろうが彼女なのは俺だ。でも年上だからこそ素直に甘えることが出来る
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ソファに座ると向き合って座らせてくれる。だから彼の胸板に潜る。オーバーサイズな服を彼が着ているから彼の匂いに包まれる
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幸せで、嬉しくて胸の奥がきゅぅっと締め付けられる。好きっ、大好きっ、だいすきっ、この気持ちの行き場が分からなくて彼の服をぎゅっと掴む
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これだけでいい。こうやって甘やかしてくれる時間があればなんでも頑張れる。大好きって、好きって気持ちに浸れるこの時間が大好き。まるで魔法みたいだ。幸せな気持ちになれる最大の魔法
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俺達だけの幸せな魔法
コメント
4件
うわぁぁ😭しょ−りうは尊すぎ、、 ある種の拷問ですよね（（？？
白赤尊いです！茜さんの作品いつも楽しみにしてます！
