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月奈
月奈
あれからしばらくして…
月奈
カエデ
月奈
カエデ
ｶﾞﾗｶﾞﾗｯ
殺せんせー
イリーナ
烏間
E組
何か凄い美人と一緒に殺せんせーが 来た
烏間
うわ、烏間先生溜息ついてる…
殺せんせー
イリーナ
何か殺せんせーは美人とイチャイチャしてるし
E組
E組の誰か
E組の誰か
烏間
烏間
イリーナ
イリーナ
E組
殺せんせー
殺せんせー
イリーナ
イリーナ
イリーナ
殺せんせー
E組
E組
多分みんな思っただろうね
この人はきっと
暗殺者だ。
殺せんせー
E組
月奈
あれからしばらくして…
英語の時間になった。
すると…
イリーナ
E組
イリーナ先生は別人のようになった。
みんな驚いてた。
ま、そりゃああそこまで違うとは 思わないし
とは言えど、何というか…
流石に煙草は…
イリーナ
イリーナ先生は黒板に何か書いた。
そこにはこう書いてあった。
自習
と。
イリーナ
みんな文句を言ったけど、結局 自習だった。
そのまま、その日の授業は 終わってしまった。
E組
あれからしばらく、 ずっと殺せんせーはあんな感じで イチャイチャしてた。
E組の誰か
E組の誰か
E組の誰か
月奈
あれからイリーナ先生の様子を 見てたけど
何か足りない。
あの人には。
大人になるための何かが。
確かに彼女は大人だけど。
何処か子供のように思えた。
私は何となく、 嫌いではないなと思った。
とは言え、流石に授業はして欲しい。
これでも私たちは生徒なんだ。
そもそも此処には勉強するために 来ている。
却説、どうしたものか。
はーい、今回はここまで！
やばい、此処らへんの記憶曖昧だ…
次もお楽しみに‼︎
バイバーイ♪
コメント
4件
続き楽しみにしています(*^^*)
遅くなりました！ イリーナ先生絶対二重人格じゃんw
テストファイトです！あと続きが楽しみです！がんばってください！
