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7月2日〈5:11〉
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
城崎 要
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
淀む空の下、2人は歴史の下敷きとなった今は街の城の跡地を見つめる。
1×××年 ×月×日〈××:××〉 〘城〙
いたぞ!捕まえろ!
ここまでは計画通り、焦るな…
南の門にて捕まえました、身なりがいいため、王族かと。
僕の計画はわざと捕まり、___とアイリスを逃がすことだ、
…もしかしたら、ここに来るかもしれないけど
熱い炎が、城を燃やす。
黒い煙が立ち上り、目眩がする。
炎が完全に城を燃やし尽くしてそうとする中、私とアイリスが__の心配をする。
私はクズだ、結局決断ができず、逃げ出す事も、投降して___の捕まるまでの時間を取る事も出来なかった。
目眩と頭痛で前が見えなく、思考ができなくなっていく。
ぱちぱちとなる火の音に全て眩んだ
炎がどんどん立ち上り、完全に大人の私も逃げれなくなる。
王女様は目を閉じ、静かに小さな人生を終わらす。
私の心には2つ、気持ちがある。
生きたいと言う気持ちと、今逝って、王女様達と同じ所へ行きたい気持ち。
”生きたい”
私は能力者でも無ければ、魔女では無い。
そして、魔女は変哲も無い人が感情によって大量の魔力得、魔女になる。
それを一番最初に発見したのが魔力学者、アイリス・エトワールだ
2×××年 ×月×日
昔々、何十年と戦争をしていた国がありました。
その国に住んでいた人は戦争継続の影響でどんどん、食べるものが無くなり、餓死する人も増えていきました。
そこで革命軍が立ち上がり、その国の王を”追放”し、国を平和にしました。
めでたしめでたし。
善行は砂へ悪行は石へ刻まれる [完]