コメント
1件
司君が死ぬのは、悲しいけど推しは、いる
さくしゃ
さくしゃ
とある日司くんの帰りを待つ僕の所へ1本の電話があった。
類
それは衝撃的な内容で思わず受話器を落としてしまった。
類
類
類
乾いた笑いが零れる。 でも電話の相手は警察で本当のことなんだなといやでも分からされる。
類
類
数週間後
司
司
司
成仏はしてないのだが、類に俺の姿が見えることは無い。 不思議な感覚に陥っていると類が呟く
類
類
司
司
司
類の頭を撫でようとしたのだが、すり抜けてしまった。
類
無理矢理自分を納得させている類の姿はとても痛々しかった
司
あの日から僕はただただぼーっと過ごしたりご飯を抜いたり、寝なかったりと司くんがいたらきっと怒られてしまう生活をしていた。
類
類
なんて居ない相手に話しかける
類
なんて苦笑しつつ今日もまた幼なじみからのお怒りのメールに返信をする
類
類
類
司
司
司
類
類
司
類
司
類
ある日僕は悲しみに暮れていたって仕方ない、と司くんの所へ行ってしまおうか、と思い出の海へ足を運んだ
司
類
司
類
類
類
類
心の底から叫んだ声が類に届いたみたいだ。 俺は類に抱きつき、言った
司
司
司
司
司
類
司
類
と言い類は泣き崩れた。
数年後
類
モブ
類
モブ
類
司
今では類は新しいパートナーをみつけ、司は類がもっと幸せになるような補助をしている。 それでも2人はとても幸せそうで類はあの占いを信じてみようかな、なんて考えていた
さくしゃ
さくしゃ
さくしゃ