映姫
霊夢ちゃん今日も来たのね
霊夢
行きたくなったー
映姫
いつでも来ていいよ!
霊夢
ありがと
霊夢
うっ
霊夢
お腹がいたくなるのよ
映姫
病院行く?
霊夢
大丈夫
映姫
無理しんとき
霊夢
うん
映姫
(映姫のスマホ)
映姫
ピロピロピロ
映姫
どうした霊夢ちゃん
霊夢
ハァハァ映姫助けて
映姫
今すぐ救急車よぶね
霊夢
助けてぇ
映姫
ぴーぽぴーぽ
医者
映姫さん
映姫
はい
映姫
どうでしたか
医者
こちらに怪しい影があってこちらにもあります。
映姫
え、それって
医者
ガンの可能性が高いです
映姫
え、
医者
一度詳しい検査をします。それで入院してもらいます
映姫
わかりました
医者
はい
映姫
大丈夫霊夢ちゃん
霊夢
映姫今日も来てくれてありがとう
映姫
霊夢ちゃんの事が心配なのよ
霊夢
ありがとう
映姫
お腹は大丈夫?
霊夢
うん
映姫
今日は検査結果が分かる日だ、私は覚悟を決めて行った
映姫
結果はどうでしたか、
医者
とても言いにくいんですが結果は、ガンでした
映姫
え、
医者
突然なのど驚いたかもしれません。
医者
検査の結果ではやはり他の臓器にもガンが転職してました。
映姫
うそでしょ
映姫
これから霊夢ちゃんをお願いします
医者
はい
映姫
手術したら良くならないですか?
医者
手術はすべてのガンを取るのはとても難しくて体の負担がすごいです。
映姫
え、
医者
だから他の治療を選ばないと助からない状況です
映姫
あと霊夢ちゃんの命はどのくらいですか?
医者
ハッキリとしたことは言えないですけどあと半年くらいです。
映姫
お願いします
医者
わかりました治療に専念させていただきます。
映姫
とある寒い日の朝
医者
ピロピロピロ
映姫
だれだろ、え病院、まさか?
医者
霊夢ちゃんの容態が急変しました
映姫
え?
医者
今すぐこちらまでこれますか?
映姫
分かりましたいますぐそちらに向かいます
霊夢
はぁはぁ映姫
映姫
なんでこんなことに、
霊夢
い、ま、ま、で、あ、り、が、と、う
医者
やばいな、
映姫
えやめてー
霊夢
ぴーーーーーー
映姫
え、死なないでよぉぉぉぉ
主
こんな物語です。