日本最大犯罪組織の後尾 。

キャラ崩壊まじであるから苦手さんは 回れ右ｯ

蘭side

どうして居ないのか、俺達には何も 分からなかった。

花竜ｯ、行くなよ、置いていくなよｯ

俺達、花竜が居ねェと何も出来ねぇんだよｯ。、

正直言って、俺は今めちゃくちゃに 不安で、焦ってる。

花竜が居ねェ事。

兄貴が泣いてる事。

俺まで泣いちまってる事。

本当に今不安で仕方無い。

俺は何かやっただろうか。

嫌われるような事をしてしまったのだろうか。

きっと兄ちゃんも同じことを考えてる

俺は泣いて、喉が渇いた

水を取りに行こう。

そこには花竜からの手紙があった

蘭兄さん、竜胆兄さん へ

急に居なくなってごめんなさい。

心配かけたかな、？

どうだろうネ。

結論から言うと、僕は家出をしました。

僕は兄さん達が大好きで大好きで堪りません。

兄さん達を考えない日は無いし、 ずっと一緒に居たいと思っちゃう位にです。

でも僕は考えました。

このままだと僕は兄さんを愛し過ぎて

いつか殺して しまいそうです

僕はそんな事、したくないんです。

それに兄さん達にはきっと僕が邪魔になる日が来ます。

なので、僕はその前に消えます。

本当に好きで、愛してました。

僕は兄さん達の幸せが1番だと願ってます、

沢山迷惑かけたね。

そんな僕にも優しくしてくれた兄さんは忘れたくても忘れられないや。

今まで本当にありがとうｯ。

最後にもう一度だけ。

大好きでした。

花竜 より

俺達は 吃驚した。

殺しそうな程 愛してたって事か、？

戻ってこいよ、！