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そう言って席に着く彼は、 今世の友達では 1番仲がいいのではないか、 あいつらには勝てないけど。
ピーンポーンパーンポーン
なんだろ、誰か呼び出し?
至急、1年4組、 桐生院 日向は 校長室まで来て下さい。 繰り返します...
え...? は、? おれ、?
クラスはどこか騒がしくなったが、 俺は無視してとりあえず 行くことにした。
(校長室背景がなかった)
(コンコン
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返事が返ってきて、 ドアを開けると、 校長、担任、 そして見知らぬイケメン。
担任が口を開く。 話を聞くところ、 このイケメンが街で俺を見かけて、 この学校の制服だったから 会いたくてここにきたらしい。 は? アホかこいつ。 てか、こいつ顔こっち向けろよ。 知り合いだったとしてもわからんわ。 そう思っていると、イケメンさんが こちらを向いた。 口を開こうともしないイケメンに、 俺は目を見開いた。
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やっぱ俺の担任は優しい。 担任から鍵をもらって、 俺はイケメンの手を引いて 保健室に走った。
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膝から崩れ落ちる。
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こいつが泣くなんて珍しい。 まぁ俺が泣くのも珍しいけど。
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今にも崩れ落ちそうなスマイルを 抱きしめて支える。
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お前さえいればいいや。って、 言えればいいんだけど。
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メンタル弱いんだから。 今世は心中とかすんなよ。
はじめての作品なので、 作者の自己紹介をしようと思います。 Mirinと言います。 みりん、って呼んでくだされば。 ワイテルズはスマさん推しで 整地が好きです。 他も好きですが。 他に情報としては 韓国と中国のハーフです。 🇺🇸🇰🇷🇨🇳🇯🇵のクァドリンガルです。 そんくらいですかね。 仲良くしてもらえると嬉しいです。
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