部活終わり
ユンギ│明日昼飯、一緒に食うぞ
○○│良いですよ
ユンギ│ならじゃあな
○○│さようなら
バイトで私の生活を どうにか繋いで 毎日が終わる
バイト先
○○│今から入ります
ジン│うん、ならテーブル吹いてて
○○│はい、 (´・А;・)フキフキ
客│すみません
○○│はい、今向かいます
客│ハンバーグセット1つと オムライスセット1つください
○○│はい少々お待ちください
○○│店長、ハンバーグとオムライス1つとずつです
ジン│わかったよ
バイト終わり
ジン│○○ちゃん毎日ありがとうね 助かるよ
○○│良いですよ 私だってまかない貰ってる
ジン│(っ´>ω<))ω<`)ギュッ♡
○○│Σ( ˙꒳˙ ;)辞めて
ジン│あ、あ、ごめん びっくりしたよね
○○│すみません、 今日は失礼します
辞めて私に触れないで 嫌な思い出が蘇る、、、
また嫌だ、 自分とむきあう時間 自分ってなんなんだろう そう思う
朝
顔を洗っても 鏡の中の私は何も変わらない 落ちている鏡の破片は 私の胸に突き刺さる でも何も痛みを感じない
私はリストカットがバレないように腕には絆創膏を貼って 包帯を巻いている
リストカットから抜け出せない それは自分の中から闇が消えるまで
○○│(˙◁˙)ノぐんもーに☀️
クラスメイト│おはよう
お昼寝
ユンギ│おい、○○上行くぞ
○○│うん行こっか
ユンギ│お前さ、リストカット してるだろ
○○│なんでそう思うの?
ユンギ│前お前がリスカしてたの見たから
○○│まぁバレたならしょうがないかリストカットしてるよ笑
ユンギ│なんでそんなことするんだ?
○○│君になんかは 分からないよ笑
ユンギ│わからなくてもいい お前の気持ちに寄り添ってやりたいんだ
○○│今はまだ言えないよ
コメント
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うんっ……神ッ☆