夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
私屋上で
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
声をかけてしまった…
ドラケン
夢海(ゆめみ)
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
ドラケン
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
ドラケン
夢海(ゆめみ)
ドラケン
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
ドラケン
三つ編みの子は語る
どっかで聞いたようなこと
ドラケン
ドラケン
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
ドラケン
ドラケン
ドラケン
って三つ編みの子は消えてった………
夢海(ゆめみ)
靴を脱ぎかけたそこに
マイキー
背の低い男の子
夢海(ゆめみ)
背の低い子は語る
クラスでの孤独を
マイキー
マイキー
マイキー
夢海(ゆめみ)
マイキー
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
マイキー
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
マイキー
って背の低い子は
消えていった
そうやって何人かに
声をかけて
もぶ
夢海(ゆめみ)
もぶ
追い返して……
もぶ
夢海(ゆめみ)
もぶ
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
何人目かに会ったんだ、
黄色いガーディガンの子
千冬
千冬
千冬
といった
夢海(ゆめみ)
思ってもいないこと声をかけてしまった
夢海(ゆめみ)
千冬
千冬
あぁどうしよう。
この子は止められない
私には止める資格がない
夢海(ゆめみ)
夢海(ゆめみ)
千冬
千冬
目を伏せたまま消えていった
夢海(ゆめみ)
私一人だけ
誰にも邪魔されない、邪魔はしてくれない………
ガーディガンは脱いで
三つ編みをほどいて
背の低い私は今から飛びます!
夢海(ゆめみ)
ドラケン
マイキー
千冬
もぶ
夢海(ゆめみ)
助けたみんな
助けたみんな
夢海(ゆめみ)
ヌッシ
ヌッシ
ヌッシ
助けたみんな