TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

fwhr中心 (tykg)

一覧ページ

「fwhr中心 (tykg)」のメインビジュアル

fwhr中心 (tykg)

1 - エピソード1

♥

126

2025年01月06日

シェアするシェアする
報告する

初テラー作品となっております故、 見苦しい文章、表現が 多くなっております。 不快になれば直ちにUターンくださいますようお願いします。 また、お名前をお借りしている本人方々には一切の関係がございません ご配慮くださいませ。 ※今回fwhr、tykg要素あまり無い 次回から増やしていきます mbkg、mbhr表現あり※ ・fwhr中心、tykg少 地雷&夢女子様お帰りください ・過激な表現{hr &kg(過去)}あり ↑not暗い系 ・これ以降の伏字無し 楽しんでいただければ幸いです ご感想、ご指摘等ございましたら コメントの方よろしければお願い致します

ろふまお収録直後

甲斐田

ッあー!!!疲れたァ!!!

加賀美

どれだけ収録を重ねても、やはり一日六本録り、は仕方がないとは言え慣れないものですねぇ、、笑

剣持

まったく、こちとら学生故に収録前からへとへとなんだぞ、、

剣持

それに追い討ちかけやがって、

不破

まじそれなぁ~俺もう疲れてんけど、帰っていいよな??

加賀美

はい、もう今日分の収録は終えているので大丈夫だと思います。

剣持

よッしゃぁ!、では僕はこれで失礼しますから!

甲斐田

いやそんだけ元気に帰れるんならまだ大丈夫だったろ、、、

不破

にゃは、ま、俺ももちさんに続いて帰らせてもらうわぁ、お疲れっす~

そんな会話をしながら 剣持&不破は帰る支度を済ませ、 そそくさと帰って行った

加賀美

ふぅ、流石に今日は疲れたので、私もすぐ帰、

甲斐田

しゃーちょっ?

帰る支度をしている加賀美に 帰らせまい、と言いたげな 満面の笑みの甲斐田が声をかけた

加賀美

、、、何ですかその笑顔は、嫌な予感しかしないのですが、?

甲斐田

いやー僕、最近また良い人見つけちゃったんすよぉ~

にまにまと甲斐田が話し始める

加賀美

、、、はぁ、またその話ですか

加賀美

もう"それ"は止めておきなさいとあれほど言ったのに、、、
貴方と言う人は懲りないですね、、、

甲斐田

えへ、いやいや、これがまた最高でね?テク最強のイケメンと
この前当たってぇ、、、はー、
最ッッ高に幸せだったんすよぉ、、

加賀美

、、まだ体売ってイケメン漁りしてるんですか、呆れる、、、

甲斐田

おい?!心の声漏れてるって?!

甲斐田のそんな趣味が出来たのも、それを加賀美に定期的に話す(惚気る)ようになったのも 半年前の出来事がきっかけだった

~半年前~

加賀美

おはようございま~、

加賀美

あれ、甲斐田さん今日はお早いんですね?

甲斐田

昨日珍しくやること無くて早めに寝たら目が覚めちゃったんで

加賀美

へぇ、規則正しい生活が出来ていることは素晴らしいことですね

甲斐田

昨日だけですけどね!

加賀美

これからも続けてい

ろふまおスタッフ

加賀美さんいらっしゃいますか?

甲斐田

ん、社長呼ばれてますよ?

加賀美

私はここにいますが、、
何かご用件ですか?

ろふまおスタッフ

今うちの事務所に加賀美さんの知り合いと名乗る方が来られてて、、

加賀美

えっ、ここにですか?

ろふまおスタッフ

はい、見たところ不審な人でもなく、、、今下で待っていただいているので、お会いしてみたらどうでしょう?

加賀美

あ、わ、分かりました、、

甲斐田

社長全然心当たりなさそ~

甲斐田

(暇だし僕もついてこっかな)

加賀美

すみません、お待たせいたしまし、た、、

加賀美

ッッッッッ?!

mob

あ、覚えててくれた?

mob

ハヤト君!

加賀美

、、、すみませんが、私もうあの仕事は続けていません

加賀美

縁も切っております。

mob

でも俺のこと覚えててくれてんじゃん~、、、な?

そう囁きながら加賀美に近づき 腰に手を回し始める

加賀美

ッ、、、!

加賀美

離れてください、迷惑です、し、
セクハラですよ、ッッ!

そう言葉では言うが、体が強ばっているのか抵抗できていない

甲斐田

(え、え??誰????
てかどういうこと??)

甲斐田

(これ助けた方が良いんだよな、?迷惑か、、??)

甲斐田

、、いや、考えちゃダメだ

遠くから見守っていた甲斐田が 駆け足で二人のもとへ近づく

甲斐田

、ッあの!、どなたかは知らないんですけど社長から離れてもらえません?!

mob

、、あ?誰、お前

甲斐田

、ッッ、

甲斐田でさえ大きいと思うほど 大柄な相手に少し怯んでしまう

甲斐田

、、無理やりの接触は犯罪行為に繋がります、!良いから離れてくださいッッ!!

mob

はー、別に無理やりじゃなくね?

mob

ほんの十年前は俺と仲良くイイコトしてたのによぉ?なぁ、ハヤト?

加賀美

、ぅ、ッ、

甲斐田

、、へ?

甲斐田

な、ん、いいこ、、は?

加賀美

お帰りください!!!!!

ドンッ、と加賀美がmobを突き放す

mob

ッてぇなぁ、、、

mob

、、チッ、もうお前興味なくなったわ、、、最悪

そう吐き捨てながら帰っていった

甲斐田

、、、社長、

加賀美

、、、、

甲斐田

説明お願いできます?

加賀美

、、、秘密にしてくださいよ、
後、聞いといて引くのは無しですからね

そうやって加賀美が 不安げに話し始める

加賀美

、私、成人して間もない頃に
友の悪ふざけや若気の興味深さ、
色々混ざってたせいで、

加賀美

体を使った仕事をしていたんです

甲斐田

、、、え

加賀美

最初は楽に稼げると聞いて目立った知識もなく、軽く始めたんです

加賀美

何度かしていくうちにハマってしまったというか、、、

加賀美

かなり続けていたんです。
、、、まぁいわゆる夜の仕事ですよ、

加賀美

さきほど来ていたのがそのときの太客の一人の方です、。

甲斐田

、、、えっー、、、

甲斐田

意外すぎてヤバイんだけど、、
、、、まじかぁ、あの社長が、、

甲斐田

てかその言い方的に男相手でしかも、その、下、、、??

加賀美

、、、まぁ、そうなりますね

甲斐田

、、、ヒェ、、、

加賀美

、でも!!今はもうさきほど言った通り縁も切って過ごしているので!!!

甲斐田

、、んまぁ僕そこら辺に偏見とか無いんであれですけど、、、てか興味すらありますし

加賀美

、、、、え?

衝撃のカミングアウトをお互いした関係で、この系統の話は二人きりの場でしか持ち出さない、と言うこと

逆に言えば、加賀美は二人きりであれば甲斐田の方から この話をよく持ち出されるようになった

加賀美

、、、あぁ、、あの時甲斐田さんを止めていればぁ、、、ッ

甲斐田

??何の話すか?

甲斐田

てか僕の話逸らしましたよね?!

加賀美

あはは、そんなわけ無いですよ、

加賀美

(その後私の経験談を聞かれるがまま答えたら、いつのまにか甲斐田さん、その世界に足を踏み入れてたんだよなぁ、、、)

加賀美

しかも甲斐田さん、

加賀美

体で稼ぎながらイケメン漁りしてるんですよね、、?

甲斐田

あー、はい、そっすよ~

軽い口調からとてつもない内容への肯定の言葉が吐かれる

甲斐田

テクいイケメンのためなら
甲斐田頑張れるんで笑笑

加賀美

笑うところか?それ、、、

甲斐田

いやいやぁ、そういう趣味に使うお金はいつもの仕事じゃなくてそういう所で稼いでるんで大丈夫っすよぉ~?

加賀美

いや、そういう問題ではない、、、!

甲斐田

えぇ??

加賀美

(私が悪かったのか、、、?!)

エピソード1 終

この作品はいかがでしたか?

126

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚