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直弥
哲汰
あれ、今俺、好きって言った、?
目の前には目を見開く哲汰がいる。
直弥
直弥
哲汰
え、今なんて……
直弥
心臓の音が哲汰に聞こえてるんじゃないかってくらい大きく高鳴る。
哲汰
直弥
けど、俺の目を真っ直ぐと見つめて言う哲汰は、 冗談とは思えない。
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
哲汰
直弥
哲汰
哲汰
哲汰
哲汰
そう語る哲汰に、余計鼓動が速くなる。
哲汰
哲汰
哲汰
哲汰は俺の目を見て、真剣に伝えてくれた。
……俺も、ちゃんと伝えないと。
直弥
直弥
直弥
哲汰
哲汰
直弥
言い終えると同時に手を引かれ、哲汰の腕に包まれた。
哲汰
夢じゃ、ないよね。
抱きしめられていた腕が離れ、 お互いに顔を見合わせる。
そっと唇が重なった。