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この小説を読む際の注意事項
・この小説には政治的意図などの政治に関する意思は一切ありません ・この小説には旧国が出てきます ・まだまだカンヒュについて学んでいる最中の身なので解釈違いがあったり話し方がイメージと違ったりするかもしれません ・旧国や現国がごっちゃ混ぜで暮らしています ・いくつかCP要素が含まれています(この小説では主にアメ日帝) ・あくまで私の自己満小説なので温かく見守っていただけると幸いです ・そして皆様にも楽しんでご愛読いただけたら私とてもとてもHAPPYです! ・投稿頻度カスです
下手ながらですが…良ければお楽しみください♪ それでは、本編をどうぞ
…
静寂に包まれた病院の空間
その空間で、アメリカはただ目の前のベッドに眠るかつての敵国を見つめていた__
日帝
アメリカ
アメリカ
あまりにも静かな寝息に「本当に生きているのか」と不安が何度も頭をよぎる
何故自らの手で追い詰めた相手を心配しているのか。 それはアメリカが日帝に恋心を抱いているからだ
「太平洋戦争」の戦後、日帝は度が過ぎた重体だったため一命は取り留めたが、数ヶ月経った今でも昏睡状態からまだ復活できていなかった
アメリカ
アメリカ
日帝
…もちろん返事は帰って来なかった
コンコン(ノック)
ナース
ナース
ナース
アメリカ
アメリカは消えない不安を抱いたまま病院を後にした
帰っている間も不安は消えなかった
もし本当に死んでしまったら…
そうでなかったとしても一生植物状態のままだったら…
そんなことを考えていた時_
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
イギリス
アメリカ
……心の不安は残りつつも、何だかんだでたわいない話をしながら親子は家路についた
アメリカ
イギリス
カナダ
イギリス
イギリス
カナダ
イギリス
アメリカ
アメリカ
カナダ
アメリカ
イギリス
そうしていつも通りの日常を送り、 今日も無事に1日が終わった
アメリカは今日もまた病院に来ていた
日帝
相変わらず日帝は人形のように眠っている
アメリカ
外は晴れており、心地よい温度だった
アメリカはそのままベッドに上半身をのせて眠った
_______
_____
___
__く…
べ_こく…
アメリカ
米国
アメリカ
アメリカ
アメリカの事をそう呼ぶのは__
他でもない「彼」しかいない
アメリカ
日帝
アメリカ
日帝からは冷たい言葉が放たれた
それもそのはずだ
二人は「敵国」だったのだから…
コンコン(ノック)
ナース
ナース
ナース
ドタバタ
日帝
医者
日帝
医者
医者
日帝
医者
医者
ガラガラ(扉を閉じる)
日帝
アメリカ
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
日帝
日帝
アメリカ
アメリカ
こうして二国は過去のしがらみから…
そして日帝は政府と言う操り糸からも解放されたのだった
二人は歩き始める 明るい未来へ
ここから、二人の物語は始まる__。
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主
主