一覧ページ

甘い血の俺R

第7話 - 甘い血の俺　7

1,634

2022年06月06日

#赤受け

#桃赤

#黄赤

#青赤

#橙赤

#nmmn

林檎🖤❕低浮

桃赤　黄赤　青赤　橙赤

甘い血の俺　7

赤くんsaid

はぁぁぁ、//

昨日の夜はちょっと恥ずかしかったなぁ//

吸血行為ってもっと痛くて怖くて

血の気がひく感じだったのに

黄ちゃんにされたときは

そんなことを全然なかったなぁ､､､

なんか身体がふわふわしてて

もっと強く吸ってほしい､､､なんて

思っちゃったくらいよかったかも､､､？/

､､､って！？

俺は変態か！？// もっと強く吸われたいなんて､､､！？//

赤くん

はぁ、もっと気を引き締めて､､､

先生

おお、赤嶺おはよう

赤くん

あ、おはようございます

先生

お前生徒会入ったんだってな

赤くん

あ、そーなんですよ､､､

赤くん

これが、また大変で､､､笑

先生

よし、そんなお前にこれを持っていってもらおうかな

赤くん

えっ！？

先生

これを、2-Bの隣の空き教室に持っていってくれ

赤くん

な、なんで俺が､､､てか！

赤くん

ホームルーム始まりますよ！

先生

僕は君の担任だから君が頼まれごとをしているってことは

先生

知っているから別に遅れても大丈夫だ！

先生

ほら、いけっ、生徒会員笑

赤くん

もぉぉぉｯ！！

橙said

やばいなぁｯ、今日血、飲み忘れたわぁ

誰かいい血の人間おらんかなぁ

橙くん

ｯ、ふぅ、/

女子1

だ、大丈夫？橙くん？

橙くん

ん、あ、いやぁ、ちょっと血がね､､､/

女子1

血､､､？

女子1

血が欲しいの?

女子1

じゃあ私の血吸っていいよｯ/

橙くん

え、あー

女子1

前一回きりだったし､､､/

女子1

私、もっと橙くんに血吸ってほしい、なって､､､//

女子1

ね、隣の空き教室に行こ？/

あー、この女あんま美味くなかった子や

正直隣のクラスのオキニちゃんのとこ行きたいんやけど

ホームルームもはじまってまうし

､､､しゃーないか、倒れるよりマシやし

橙くん

じゃあ、お言葉に甘えようかな？♡

女子1

ｯ！//

女子1

うんｯ、じゃあ行こｯ//

はぁ、不味い血飲むと思うと憂鬱やわ

ｼﾞｭﾙｯ、ﾁｭｩﾁｭ

女子1

ｯ、ふ、は、んんｯ//

橙くん

､､､ｼﾞｭﾙｯ

はぁ、やっぱ不味いなぁ

あーあ、次からは気をつけなあかんなぁ

こんなときあの高級食材が来たらなぁ

ガララｯｯ

赤くん

もうｯ、先生ってば！

赤くん

人使いあら､､､

赤くん

あ

女子1

ｯ！？//

橙くん

あれま

やっぱ俺ついてるわ笑

赤くんsaid

とんでもないことをしてしまった

まさかのお食事中でした､､､

と、とりあえず、これ置いてでないとｯ

赤くん

あ、えっと、ごめんなさいｯ！

赤くん

今でま､､､

橙くん

まぁまぁ、ちょっとまちーや♡ｶﾞｼｯ

ダメだ、今ここから逃げたら死の果てまで追いかけられる

そんな圧力を感じた

橙くん

ごめんやけど、先帰ってもらってもええ？

橙くん

俺はこの子とお話しがあるけん♡

女子1

あ、わ、分かりましたｯ

赤くん

､､､ｯ

お、怒られるのかな､､､？

"苺蘭家の食事中を見たものはただでは済まないｯ"　とか､､､？

赤くん

ﾁﾗｯ

橙くん

まぁそんな怯えんといてよﾆｺﾆｺ

橙くん

でも

橙くん

お食事中にくるなんて赤くんのえっち♡

赤くん

えぇｯ？！な、なんでですか？！

橙くん

そりゃ、吸われてる方は見られるの恥ずかしいんちゃうん？

赤くん

あ､､､

確かに､､､

俺も吸われている姿を見られるのは

ちょっと嫌かも､､､/

赤くん

じゃあｯ、俺あの子に謝って､､､

橙くん

まてまて

橙くん

俺まだ腹一杯吸えてないんよね

赤くん

え

橙くん

だから赤くんの代わりに吸ってええ？♡

橙くん

なんなら

橙くん

これから赤くんの血定期的に飲みたいなぁ？♡

赤くん

ふぇっ！？

赤くん

さ、さすがに

赤くん

3人は、ちょっと､､､ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

橙くん

は？3人って？

赤くん

え、あ！桃先輩と黄ちゃんに

赤くん

首から吸わない、暴走しないを条件に血をあげることになって､､､

橙くん

はぁぁ？

橙くん

あいつら､､､抜け駆けしやがって､､､ｯ

赤くん

ど、どうしたんですか？

橙くん

あ、ううん、なんでもないよﾆｺ

橙くん

というか

橙くん

首から飲まなきゃ飲んでもええんやろ?

赤くん

え？

赤くん

あ、まぁ、そーですけど､､､

橙くん

じゃ、首から飲まんからちょーだい♡

赤くん

え！だ、ダメですよっ！

赤くん

一回飲んでハマっちゃったら､､､

橙くん

大丈夫、大丈夫そーならんって

本当に大丈夫かな､､､？

でも、桃先輩も大丈夫みたいなこと言ってたし､､､

俺が邪魔したせいで飲めなかったんだし

赤くん

ｯ､､､

赤くん

本当ですか､､､？

橙くん

うん、多分

赤くん

ええっ！？そんなｯ！

橙くん

そんなことより、はよせんとホームルーム始まってまうし

橙くん

俺も空腹のままやと色々やばいからさ

橙くん

もう腹くくって頼むわ、な？

赤くん

ｯ､､､！

飲ませる、しかないのかな､､､？

このまま橙先輩に飲ませなかったら

橙先輩がなにするかわかんないし､､､

赤くん

わ、分かりました､､､

赤くん

どうぞ､､､

橙くん

ふ、ありがと

橙先輩は俺に近づき

俺の手を持ち手のひらにキスをした

そしてペロッと舐めて鋭く尖った八重歯で噛みついた

橙くん

ｼﾞｭﾙｯ、ﾁｭｩ

赤くん

んっ、ｯ、ふ、う/

赤くん

ぁ、ｯう、んん/

橙くん

ﾁｭ、ﾁｭｩｯ♡

橙くん

ｺﾞｸﾝｺﾞｸﾝ

赤くん

ひゃ、ぁ、ぅうｯ♡

赤くん

ふぁ、ぁ、ｯん/

黄ちゃんとは違う

ちょっと強引で刺激がする吸い方

また身体の力が抜けてふわふわする

そして身体がジンジン熱くなる

橙くん

ぷはっ♡

橙くん

ふ、はぁっ、やっぱうま//

橙くん

こんなんｯ飲んだことないわぁ/

橙くん

あー、やっべ脳が持ってかれそ~/

赤くん

はぁｯ、ふ、ぅ/

赤くん

だ、大丈夫ですか？/

橙くん

うん、大丈夫やで、ありがとﾆｺ

橙くん

というか教室戻らんとやばいんちゃう？

赤くん

ｯえ、あ！！

赤くん

やばっ！？時間が来るｯ！

赤くん

じゃあ、橙先輩また生徒会でｯｯ！

橙くん

おう、またなぁ~

橙くん

さーて、次はどんな理由つけて

橙くん

飲ませてもらおうかなｯ♪

赤くん

ｯｯー！

赤くん

ｯセーフ､､､！

黄くん

おはよ、赤

黄くん

どうしたの？

赤くん

あ、ちょっと、先生のたのみごとをね､､､

黄くん

そーなんだぁ、おつかれ

黄くん

あ

黄くん

これ、はい、プリントｯ！

赤くん

ん？なんだ？

赤くん

生徒会員証明書？

黄くん

それにサインして

黄くん

桃くんに持っていかないといけないんですよ

黄くん

赤、まだだしてないよね？

赤くん

うん、今日の放課後にでも行こうかな

黄くん

､､､

黄くん

､､､僕放課後、用事あるから一緒に行けないから忠告するけど

黄くん

くれぐれもｯ、桃くんには気をつけてｯｯ！

赤くん

わかってるよぉ~笑

赤くん

あと、桃先輩はそんなに心配する必要ないって笑

黄くん

はぁっ！？桃くんこそ1番気をつけ､､､

キーンコーンカーンコーン

赤くん

あ、そろそろ始まるね！

赤くん

席に戻るからまた後でｯ！

黄くん

あ、ちょっ！

黄くん

､､､ｯはぁ

黄くん

桃くんには警戒しておかないとだめなのに､､､！

放課後

こんこん

赤くん

失礼します~

赤くん

桃先輩いますか？

桃くん

あ、赤じゃん

桃くん

どうしたの？今日は生徒会ないよ？

赤くん

あ、この証明書を持ってきました

桃くん

あぁ、なるほどね、じゃあ預かっておくね

赤くん

というか桃先輩は生徒会にいつもいるんですか？

桃くん

そーだね、毎日仕事があるから

桃くん

放課後は大体ここにいるよ

赤くん

大変なんですね､､､

責任感のある人なんだろう

よく見ると顔が疲れているように見える

赤くん

俺、何か手伝いましょうか？

桃くん

いや、別に､､､

桃くん

あ

桃くん

そーだｯ！

赤くん

ど、どうしたんですか？

桃くん

赤の血飲ませてｯ♡

赤くん

ふぇｯ！？

赤くん

い、今ですか？！

桃くん

俺あん時から血飲んでないから

桃くん

エネルギーないんだよ

桃くん

ね？

まぁ、桃先輩は約束しちゃったし

俺ができることはこのくらいだし､､､

赤くん

分かりましたよ､､､

赤くん

じゃぁ、どこから吸います？

桃くん

んー、首はだめだし､､､

桃くん

あ！

桃くん

太ももからいこうかな

赤くん

えっ！？せ、先輩もっ？！///

赤くん

いやっ、なんで、太ももからいくんですかｯ！？////

桃くん

ん？

桃くん

えっとねぇ

桃くん

血を吸う時って飲みやすい箇所がいくつかあって

桃くん

首は皮膚が薄くて場所的に飲みやすい

桃くん

太ももは柔らかいから吸いやすく、肌触りがいいから、かな？

赤くん

あのぉ、前から思ってたんですけど

赤くん

どうしてほとんどの吸血鬼って首から吸うんですか?

赤くん

他にも色々あるのに

桃くん

あー、それは

桃くん

首が1番美味しい血が流れてるからなんだよ

赤くん

なるほど､､､

桃くん

なに？首から飲ましてくれるの？♡

赤くん

ｯ、ち、違いますっ！

桃くん

じゃあ、どこから飲めばいいの？

赤くん

えー､､､っと､､､

赤くん

手ｯ！手とかだめですか､､､？

桃くん

えぇ？手？

桃くん

手は噛めるスペースが少ないから

桃くん

血吸いづらいもん

桃くん

だからやだ、ﾊﾞｯ

赤くん

うわｯ！？

桃先輩は生徒会長机に俺を押し倒した

桃くん

大人しくしててね？♡

どうも、林檎です。実はもう一個お話作ろうかなって思ってるんですけど（まだ確定ではないですけど）今回は総受けじゃなくて ○赤にしようかなって思ってます誰がいいと思いますか?

甘い血の俺R

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

1,634

52件

最高すぎます！！！！

わぁぁぁ！！！最高です！このストーリー！ブクマ失礼します！この作品作ってくれてありがとうございます😭

林檎🖤❕低浮

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

甘い血の俺R

第7話 - 甘い血の俺　7

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

甘い血の俺R

第7話 - 甘い血の俺 7

作者の他の作品すべて見る

関連するタグ

第7話 - 甘い血の俺　7