/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
最終選別
白猫
鱗滝さんの約束を破るわけにわいけない、分かるよな、苺
苺
うん、分かる
手鬼
また来たなぁ俺の可愛い狐がぁ
白猫
あいつ、手が何十本もあるぞ、
手鬼
お前らで13人目だ、
苺
どういうこと！！
白猫
どういうことだ！
手鬼
今まで殺してきた鱗滝の弟子の数だ！
苺
....お前、許さない
白猫
あぁ許す訳にわいけない、
手鬼
まぁいい、死ぬだけだからな、
白猫
油断大敵！水の呼吸。壱の型、水面切り！
ﾊﾟｷﾝ
白猫
かたなが、
苺
あぶない！水の呼吸。壱の型水面切り！
白猫
ありがとう！助かった苺！
手鬼
死ね。
白猫
後ろの人が、
手鬼
お前は何も出来ない、刀が折れたからな、
白猫
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ虹の呼吸、壱の型、Rainbowフラッシュ！
苺
白猫！それを使うと！
白猫
いい、こいつを仕留められるなら！
手鬼
どうした、グッ
白猫の呼吸が、手鬼の首に留めを刺した、
白猫
よし！
苺
無事で良かったぁ
白猫
鱗滝さん、今戻ります！
前編、終わり。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
