『俺の番犬は不機嫌です。』
第12話
『 』
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目を開けると俺は暗闇の中にいた
何も見えない
i s a g i .🌱
ジャラッ
i s a g i .🌱
手足には鎖
そして何も見えない
真っ暗だったのは
目に巻かれた布のせいだった
こんなことするヤツは一人しかいない
i s a g i .🌱
ガチャ
ドアが開いた
k a i z a .
彼だ
k a i z a .
k a i z a .
k a i z a .
そう言いながら奴は俺の体を撫でる
i s a g i .🌱
k a i z a .
k a i z a .
k a i z a .
気持ち悪い
k a i z a .
怖い
k a i z a .
嫌
k a i z a .
k a i z a .
k a i z a .
k a i z a .
彼は俺の首を舌でなぞった
k a i z a .
k a i z a .
k a i z a .
そう言い放つと彼はここから出ていった
触られた場所がじんじんする
i s a g i .🌱
絶対ここから出てやる
必ず
まだ彼に
愛を伝えてないのだから
r i n .
r i n .
彼が消えて3日がたった
未だに足取りが掴めない
そのときドアの叩く音がした
r i n .
s a e .
r i n .
s a e .
そこにはヨイチと“ヤツ”が映り込んでた
r i n .
s a e .
s a e .
s a e .
とある小さな家で
女の子と愛犬のベルか住んでいました
女の子はとても美しい容姿で
人々に愛されていました
ですが
その子はベルと散歩をしていた時に
盗賊に攫われてしまったのです
ベルは悲しみました
ずーっと泣きました。
そしてベルは決心しました
彼女を助けようと
するとベルの姿は変わり
なんと人間になってしまったのです
そして
彼らの心の底からの愛が
また2人を
引き合わせたのでした
s a e .
r i n .
s a e .
s a e .
s a e .
s a e .
s a e .
ヨイチを
r i n .
r i n .
r i n .
絶対に見つけ出す
愛してる
ヨイチ
心の底から
コメント
4件
頑張れ!リン!