医者組BL

本人様とは一切関係ありません お名前を借りているだけです ちょいセンシティブ Kr×Nk 地雷、苦手な方はご遠慮ください 痴漢要素があります

第2話のβの世界線です 原因不明で声が出なくなってしまったが 予定をしていた水族館デートに出かけるお話です

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電車のドアが開き 群衆が流れ込む

人混みに流され2人は少しだけ離れた位置で乗車

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おもむろにパンツの中に手を入れてくる

さらに手の位置をズラして無理やり穴に指を捩じ込む グリグリグリッ

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きりやんと目が合う

ザワザワ

ちょうど駅に着き 電車のドアが開く

追いかけようとするきりやんを止める

フラつくなかむを支えながらトイレに向かった

個室に2人で入る

下を脱ぎ普段とは逆向きになり 便座の上に膝立ちをする

唾液をつけ指を1本射し込む 優しく壁面をなぞり指の感覚を伝える

気持ちよくなるところをさがす ｸﾞﾘｸﾞﾘｯｸﾞﾁｭｯ

ﾄﾝﾄﾝｯ

指を増やしポイントを重点的に押し揺らす

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ

ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾘｯ

きりやんの手を止め正面に向き直る

キスをして そのまま舌できりやんの口をひらかせ 深く入り込む ﾁｭｸｯﾁｭｯ

きりやんのモノを服の上から撫でる

自らを取り出し軽くしごき挿れる

優しく解されたソコは すんなりときりやんを受け入れた

ゆっくりとさらに奥まで深く入れ 満たしていく

ｸﾞﾁｭｯ

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ガチャッ

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動かないでと首を振る

ﾆﾔﾘ

小さく音が響く

ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

腰がゾクリとし浮くような感覚になる 同時に脳がトケるような感覚にも襲われる

ゆっくりと何度も何度も突き上げる ｽﾞﾙﾙｯｽﾞﾁｭｯ ｽﾞﾙﾙｯｽﾞﾁｭｯ ｽﾞﾙﾙｯｽﾞﾁｭｯ

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ガチャッ

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なかむを見ると目はとろんとし 膝もガクガクと震えているのがわかった

ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ ｽﾞﾁｭｯｽﾞﾁｭｯ

ｸﾞﾁｯｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯｺﾞﾘｺﾞﾘ

無意識で締めつけ

ﾋﾞｭﾙﾙｯ

ﾋﾞｭﾙｯ

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水族館デート

・ ・ ペンギン前にて

・ ・ チンアナゴ前にて

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一通り回って座れる大水槽前

手を出す

なかむの手を取り ギュッと手をにぎる

そっと肩に頭を乗せる

魚が優雅に泳ぐのを一緒にぼーっと眺める

・ ・ 帰り道