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世界・ウイルスの説明 (長いしそんな意味ないから読まなくてもいいよ!)
20XX年
人類……いや、地球は謎に包まれたウイルスに襲われ滅亡の危機に瀕していた……
ルートロット・ウイルス
別名:根腐れ疫病
1. 植物・大地への影響メカニズム
疫病は植物の根に特化しており、感染した植物は細菌などを破壊され、枯れてしまい
それを疫病が分解し、できた液体を土に流すことでその液体を植物が吸収、これによりウイルスが増えてしまった
その液体は植物の分解物と疫病、死滅菌類などが入っており、それを土が吸収・分解してしまい
黒く粘土状の泥が地上に出来てしまった
その泥は栄養素はほぼ消失し、次の植物が育たなくなると言う効果があった
そして土は液体を吸収・分解する段階で硫化水素やメタン、アンモニアなどのガスを発生させてしまい
泥沼から常にガスが立ち上り空気中に漂うと呼吸困難や皮膚刺激を引き起こすようになってしまった
2. 人間への被害メカニズム
土や水を通じて汚染物質が体内に入ると、消化器官や肝臓、腎臓が腐敗に近い状態で損傷し、嘔吐や下痢を引き起こす
そして泥沼から出るガスにより被害もある
呼吸障害、咳、目や喉の炎症、重症だと肺障害などが引き起こされる
汚染された作物や水を摂取した人間が死亡する
そして社会的・心理的被害もある
食糧や水が不足し、パニックや略奪が起きる
そして生き残った人々は腐敗地帯を避けて移動せざるを得ず、生活基盤が崩壊してしまう
現在 このような被害が確認されている
𝕜𝕖𝕪🫧
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