/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
レオ
はい、どうもみなさんこんにちは！レオです！
レオ
今回は久しぶりに🍓👑の薔薇を書いていきます。
レオ
俺としてはちょっとだけ珍しい黄桃にしようと思います。
レオ
れっつごー
わんくっしょん ・🍓👑のnmmn作品です。nmmnの意味がわからない方は調べたうえで見て下さい。 ・アンチ、荒らし、通報厳禁←これ読める？ ・黄桃で「裏」です。地雷さんは自己防衛お願いします。 ・素人の自己満みたいなものなのでクオリティは期待しない方がいいと思いまます。 ・誤字脱字は脳内変換お願いします。 ・以下のことが守れる方だけタップしてください。
生徒
…あいつ、日に日に傷増えてねぇか？
生徒②
な。絶対喧嘩で作った傷だよな…
コンコン、
黄
失礼しまーす。
桃
…黄！
黄
あ。桃くんまた傷増えてますよ？
桃
あぁこれ？
桃
大した傷じゃねぇよ。
黄
いやいや関係ないですし。
黄
せっかく綺麗な顔してるのに、ほんと勿体無いですよ。
生徒
(あ、会長だ…！)
生徒②
(桃、みんなには態度悪いのに会長にだけは普通なんだよな…)
桃
つか生徒会の仕事ないのかよ？
黄
ありますよ。
桃
え。じゃあ俺なんかにかまってる暇ないんじゃ…
黄
大丈夫です。青ちゃんに頼んでおきましたから！
桃
…あぁ。押し付けてきたんだな。
生徒
(こういうフレンドリーなとこも人望がある特徴なんだよなぁ…)
生徒②
(ていうかなんでこんな傷だらけの不良にかまってるんだろマジで…)
先生
あ、あのー桃くん？お話してる中ごめんね？
生徒
(あ。今機嫌よさそうだから先生が話しかけた…)
桃
…あ″？
先生
ひぃっごめんなさい！
生徒②
(oh...ドンマイ先生…)
先生
きょ、去年の夏休みの宿題、早く出してね！そ、それじゃあ私はこれで！
生徒
(去年の夏休み…？)
生徒②
(せめて今年の冬休みだろ…)
黄
ちょっと、桃くんまだ宿題やってないんですか？
桃
言われるとやる気失せるよなー。
黄
まったく…今日の放課後から僕と一緒に勉強会しますよ。
桃
…黄が教えてくれんの？
黄
はい！
桃
…じゃあいいけど。
生徒
(やっぱ会長すげー…)
桃
あいつ、自分から誘っておいて急用ができたって…
桃
いや俺だって勉強なんかしたくなかったし？
桃
丁度よかった…けど。
にゃあ
桃
ん？
桃
今ネコの声が…
桃
どこだろ。
ガサガサ、
桃
んーこの辺から聞こえた気がしたんだけど…
桃
…あ！いた！
にゃあ～
桃
可愛いなぁお前は～
桃
なぁ聞いてくれよ。
桃
クラスの奴ら、この傷がネコに引っかかれたってこと知らないで喧嘩したって決めつけるんだぜ？
桃
ひどいよなぁみんなそれで避けるんだ。
シャッ
桃
うげっ
桃
おい、引っかくなよぉ！
黄
あれ、桃くんじゃないですか。どうしたんですかこんなとこで。
桃
黄！
桃
お前急用ができたんじゃ…
黄
あぁ、さっさと終わらせてきましたよ。
桃
今度は青に押し付けなかったのか。
黄
やだなぁそんなことしてないって。
黄
それに今回の″仕事″は青ちゃんには無理ですし。
黄
まぁ…ちょこっとだけお手伝いをしてもらいましたけど。
桃
…？
黄
そんなことよりほら、帰りますよ。
桃
お、おう…
黄
明日こそは僕と勉強しますよ！
桃
えぇ～…
黄
文句言わない！ほら立って！
桃
はぁーい…
青
黄くんめ～！
青
僕しか黄くんの秘密を知ってる人がいないからって毎回後始末任せんのやめてよ…
青
あぁもう、早くゲームしたいのに～…
青
てかこいつら筋肉だけやたらついてて重いんだけど！
青
明日会ったら絶対文句言ってやる！
青
…にしても。
青
今更だけど黄くん、学校で一切噂出てないのすごいな…
青
まぁ無理もないか。
青
無傷だし、返り血も浴びてないもんなぁ。
青
僕も最近出くわす前までは全然気づかなかったもん。
青
実は黄くんこそが真の″不良″だなんて、誰も考えないよ。
レオ
はい、どうだったでしょうか！
レオ
まぁベタっちゃベタなお話ですねｗ
レオ
なんかあんまり薔薇じゃない気がする…ｗ
レオ
みんな…見たい？ｗ
レオ
じゃあこの話のハートが500超えたらこの設定で黄桃書こうかな。
レオ
いやこれ来なかったら辛いから誰かやってくれ。マジで。
レオ
というわけで今回はここで終わりにしたいと思います！
レオ
ここまで見てくれたそこの君！本当にありがとうございます！
レオ
それじゃあみなさん、ばいばい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
