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神無月
中也
曲パロ
彩葉
しぐれ
神無月
ちゅ、中也裙…僕ｯｯ……
昨日人を殺したんだ
神無月
殺しちゃったよ…
君はそう言っていた。
中也
……それがマフィアだ…
梅雨時ずぶ濡れのまんま部屋の前で泣いていた
神無月
ッ……ﾎﾟﾛｯ
夏が始まったばかりと言うのに 君は酷く震えていた
中也
ｻﾞｯ……(自分のうわぎをかける
神無月
中也裙…僕ｯｯ…
そんな話で始まるあの夏の記憶だ
殺したのは隣の席の いつも虐めてくるあいつ
神無月
(もう嫌になって…)
方を突き飛ばして打ちどころが悪かったんだ。
神無月
ﾊﾞﾝｯ……っ
もうここにはいられないと申し
何処か遠いとこで死んでくるよ
中也
よくやった。
そんな君に僕はいった
中也
こちらの世界へよく来たな、笑
それじゃ僕も連れてって。
神無月
っ、はい…
ここから歌パロじゃないよ！
神無月
変な夢を見てしまった……笑
神無月
……
僕は今何がしたい？
神無月
……ガチヤ
彩葉
？はー、ぁ……ぁ！？
しぐれ
ポートマフィア神無月っ！！
神無月
やぁ！ﾆｺｯ
神無月
君達のお誘いの話だ。
神無月
僕は太宰裙みたいに、ポートマフィアを裏切る気はないよ。
彩葉
おまえっ、！
しぐれ
落ち着いて。
神無月
僕はいい人になる、
人間じゃないよ！笑
人間じゃないよ！笑
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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