/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
大我side
大我
いや、まじでそうなんだって笑
樹
きょも、それは絶対違う笑
大我
絶対そうだって！笑
樹
いや、違うね
大我
あ、
樹
てかさ、きょも2人の時は喋るのにさ
樹
6人になったら、まじで喋んねぇよな〜
樹
って、きょも？どした？
大我
樹、あれ
樹
どれ？
大我
あの子
○○
ｷｮﾛ(･ω･`三´･ω･)ｷｮﾛ
樹
女の子じゃん。迷子？
大我
どうだろ？でもどっかで見たことあるんだよな〜
大我
とりあえず話しかけてみる？
樹
…だな
大我
あの〜、
○○
…！え、あ、はい！
大我
どうかしましたか？
○○
いえ…あの、社長室を探していまして
樹
社長室？
○○
はい。滝沢くんに呼ばれて
大我
滝沢くんに？
○○
はい
樹
きょも、案内してあげれば？
大我
俺！？
樹
だって、最初にこの子見つけたのきょもじゃん
大我
そうだけど…
大我
俺が方向音痴なの知ってるでしょ
樹
でも、会社内は行けるべ
大我
まぁ、
樹
じゃ、そういうことで
大我
って、樹は？
樹
俺はみんなのとこ戻るわ
大我
まじかよ
○○
あの…
大我
行こっか
○○
はい
ｽﾀｽﾀ…
大我
君、名前は？
○○
結城○○です！高校3年生です！
大我
結城…
大我
あ！Jrの！
○○
知っててくれてるんですか！？
大我
うん！ジャニーさんのスカウトで入った唯一の女の子だからね
大我
でも、知ってるのは俺だけだと思うよ笑
○○
どういうことですか？
大我
俺が一目置いてるJrが、君だからね
○○
そうなんですか！？
○○
京本さんに一目置いていただけるなんて、光栄です！
大我
名前知ってるの？
○○
当たり前じゃないですか！笑
○○
これでも一応Jrですよ？笑
大我
一応って笑ちゃんとしたJrでしょ？笑
○○
あ、そうでした笑
大我
結城、面白い子だね笑
○○
そうですか？
大我
元気で明るくて、こっちまで明るくなるよ
○○
それは良かったです！
大我
さ、着いたよ
○○
ありがとうこざいます！
大我
俺も行くわ
○○
え？
大我
ここまで来たんだし、ついでだよ
○○
わかりました！
○○side
ーコンコンー
滝沢くん
どうぞ
○○
失礼します
大我
失礼します
滝沢くん
京本、どした？
○○
あ、案内していただいて
滝沢くん
そうか
大我
端で聞いてるので
滝沢くん
いや、せっかくだから聞いてもらおう
○○
それで、話って…
滝沢くん
結城の入るグループが決まった
○○
え？
滝沢くん
SixTONESだ
大我
…！
○○
え…笑あの、急すぎませんか？
滝沢くん
急じゃない
滝沢くん
結城が入所した時から話は進んでいたんだ
○○
そんな前から…
大我
メンバーは知っているんですか？
滝沢くん
いや、知らない。だから、京本にも聞いてもらおうと思ってな
○○
でも、SixTONESさん達の意見も聞いてみないと…
滝沢くん
決定事項だ。結城の実力が認められたんだ
滝沢くん
喜多川社長も言っていた。結城はSixTONESに必要だってな
○○
ジャニーさん…
滝沢くん
話は以上だ
○○
失礼します(ﾍﾟｺ
ｽﾀｽﾀ…
○○
はぁ…
大我
嬉しくないの？
○○
え？
大我
さっきからため息ついてるから
○○
あ、すみません…
○○
ほかの皆さんはどう思うかなって考えたら
○○
荷が重くて…笑
大我
俺は賛成だよ？
○○
え…。え！？
大我
遅笑
○○
なんで…
大我
一目置いてる子と同じグループで活動できるなんて
大我
この先ないから？笑
○○
ありがとうございます？笑
大我
疑問形で返すなよ笑
○○
ふふ笑
大我
あいつらも賛成だと思うよ
○○
そうですかね
大我
多分ね
○○
あ、あの
大我
ん？
○○
樹さん、大丈夫ですか…？
大我
樹？
○○
お兄さんのこと、ニュースで見ました
大我
あ〜…
大我
昔もあったんだ。その時の方が酷かったかな
○○
そうなんですか…
大我
でも、樹には俺らSixTONESがついてる
大我
だから、安心して？
○○
はい
大我
ここだよ。みんないるとこ
○○
ふ〜…
大我
大丈夫。俺から話すから
○○
((･･*)ｺｸ
ーガチャー
慎太郎
あ、やっと帰ってきた〜
○○
(うわ…改めて6人いるところを間近で見ると、迫力やば)
北斗
京本、その子は？
○○
あ、初めまして(* . .)))ﾍﾟｺｯ
○○
結城○○と言います！
樹
結城…あ！きょもが一目置いてるっていうJrの子！
大我
うん
ジェシー
で？その子がなんで俺らのところに？
○○
えっと…あの…
大我
俺から話すよ
大我
さっき、結城を滝沢くんのところに連れてったんだ
大我
そしたら、結城の入るグループが決まったって話で
髙地
それで、ここに来たってことは…
慎太郎
SixTONESに入るってこと？
○○
そうみたいです…笑
大我
ちなみに俺は賛成。一目置いてる子と同じグループで仕事できるなんて、この先あったもんじゃないでしょ
樹
まぁ、たしかにな〜
樹
じゃあ、俺も賛成かな〜。結城、すっげぇ可愛いし
○○
いえ…そんなこと…笑
慎太郎
2人賛成なら俺もー！
ジェシー
俺も！人数増えた方が楽しいし！
北斗
俺はどっちでも。増えても俺のすること変わらないし
髙地
じゃあ俺も賛成でいいや〜
髙地
大我が一目置いてるってことは、相当の実力の持ち主ってことでしょ？見てみたいし。その実力
大我
な？大丈夫って言ったろ？
○○
はい！皆さん、ありがとうございます！
樹
つか、タメでいいべ。同じグループになったんだし
○○
はい！
慎太郎
結城、それ敬語笑
○○
あ、笑
○○
じゃあ、改めてよろしくお願いします！
北斗
ちなみに、それも敬語ね笑
○○
やっちゃった…( ´•ᴗ•ก)💦
6人
(か、かわいい…)
慎太郎
あ、ねぇ。今日の夜さ、みんなでご飯行かない？
○○
ご飯？
慎太郎
○○の…あ、○○って呼んでいい？
○○
もちろん( *´︶`*)
樹
いいなぁ！慎太郎！俺も○○って呼ぶ！
○○
じゃあ、みんな名前で呼んでいいよ！
北斗
じゃあ、○○も俺らのこと名前で呼ぶ？
髙地
そうだな〜
髙地
俺はこーちでいいよー
○○
わかった！
大我
俺は、大我かきょもでいいよ〜
ジェシー
俺、ジェシー！
慎太郎
俺は、呼びやすいように呼んでくれればいいよ〜
北斗
俺は北斗でいいよ
樹
俺は樹〜。ファンの子達からいろんな名前で呼ばれてるから、定着の呼び名はないかな〜
○○
じゃあ、ジェシー、大我、北斗、たろ、こーち、もやしで！
樹
誰がもやしだ！笑
ジェシー
HAHA！笑もやし！笑
○○
うそうそ笑
○○
樹って呼ぶね！
樹
それならいいよ？
○○
え、何？嫌って？じゃあごぼうだな〜
樹
なんだよ！ごぼうって！
慎太郎
あれだ。細くて色黒いから笑
○○
たろ正解！
慎太郎
やった〜！！
髙地
大我、○○って明るい子なんだね
大我
うん。こっちまで明るくなるよ
髙地
だな
北斗
○○、その辺にしとけ〜。樹怒ってくるぞ〜
○○
え？怒られる理由なくない？笑
ジェシー
HAHA！笑たしかに笑
樹
確かにじゃないのよ笑
○○
たろ〜、ご飯何時から〜？
樹
聞いてないし笑
慎太郎
今日はSixTONESで仕事だから、終わり次第かな〜
○○
はーい！
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
