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4件
続きが気になるような作品でした!
今回もとても良かったです!
〜2話〜
れるside
Relu
なんでいつもうるさいれるが静かに話すかって
それはわかるやろ
こえくん寝とるしな
あとはめちゃくちゃ遅く帰ってきてるってのもある...w
如月ゆう
如月ゆう
如月ゆう
如月ゆう
如月ゆう
如月ゆう
Relu
Relu
如月ゆう
Relu
如月ゆう
Relu
如月ゆう
Relu
その後れるはこえくんをれるのベットに連れて行った
薄々思っていたけどこえくん軽すぎひん!?
何食って育ったんか心配やわ
こえくんが少し動いていたから起きるかなと思っていたけど
あんなに泣いて疲れたのか結構熟睡のようだった
その時
こえくんのポケットから1枚の紙が落ちていた
その書いた人はこえくんのお母さんのようだった
こえくんが持っていたものだったけれど
お母さんが拾ってくれた人のために書いた手紙のようだったから
一応れるも読む権利があると思って持っていく
もちろんゆうくんと読む
Relu
如月ゆう
Relu
こえくんのこととこれからのこと、あとは...
結構話すこと多すぎて頭真っ白だったけど
ゆうくんのことだから察して1つずつ解決してくれるだろうと
安心して椅子に座る
如月ゆう
やっぱりゆうくんはすごいや
れるの頭が混んがらないように
しっかり聞いてくれる
如月ゆう
如月ゆう
Relu
如月ゆう
如月ゆう
Relu
如月ゆう
Relu
如月ゆう
如月ゆう
Relu
結構スムーズに話が進んで驚いたけどゆうくんいいんか?
そんなことよりもれるはこえくんのポケットから出てきた
こえくんのお母さんが書いた手紙を開いた
ゆうくんが「勝手に読んでいいのかな...?」って心配してたけど
最初の始まりが〜この子を拾ってくれた人へ〜で 結構安心したみたい
結構長文だったから読みにくかったけど
こえくんのことが少しでもわかるなら
って勝手に思い込んでれるは丁寧に字を頭に読み込む
ゆうくんも結構真剣に字を眺めてた
〜この子を拾ってくれた人へ〜
拾ってくれてありがとう。
私1人ではもう育てることが出来ないと思い捨ててしまいました。
確かに育児放棄ってことはわかっています。
でも私にはもう何もすることができません
児童保護施設に預けようかも考えましたが
それじゃこの子が自由に生きることができないと考え
この場所に置いていきました
本当にごめんなさい
この子の名前と少しの情報だけ書いておきますね。
名前は“こえ”です。 5歳ですがとても思いやりがあり
少しは力になるのではと思います
人見知りで泣き虫なこえで心を開くのが遅いと思いますが
そこは多めに見て欲しいです
でもとってもいい子で賢い子です。
私がもう言える立場ではありませんが
どうか幸せにしてあげてください。
こえのことをよろしくお願いします。
〜追記〜
保険証などはこえに持たせているので
本人に聞いてみると分かりますよ
本当によろしくお願いします。
思った以上に書いていて驚いた
泣きながら書いていたのか知らないけど
途中途中滲んでいて読みずらかったが
まぁ読めないことは無かった
1文字1文字本当に丁寧でこえくんへの最後の愛情が伝わってきた
まぁゆうくんは少し泣いていたけど...w
保険証 等のことは起きてからこえくんに聞くかと思い
ゆうくんとこれからについて話した
如月ゆう
如月ゆう
Relu
如月ゆう
如月ゆう
Relu
Relu
Relu
Relu
如月ゆう
如月ゆう
Relu
如月ゆう
如月ゆう
Relu
Relu
如月ゆう
こえくんがれるたちの家に来て
180度れるたちの人生が変わるなんてこの時は思いもしなかった
ただ普通に生活していただけなのに
こんなに幸せな人生を送れるなんて
でもまだ先の話
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桜梅桃李
桜梅桃李
桜梅桃李
桜梅桃李
桜梅桃李
桜梅桃李