主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
太宰
たたたっ
太宰
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
中也
中也
中也
中也
中也
中也
中也
太宰がポートマフィアから抜けた後
あの時の俺は、言えばもぬけの殻だった
作ったご飯も味がしない
いつもの癖で二人分の夕食を作ってしまい
俺の部下たちに「余ったからやるよ」
そう言って何回渡したことか。
途中から味がしないもの、作ることも無駄だと思って。
俺の料理を食べて「美味しい」って側で言ってくれる人が居なくなって。
自炊する事をやめた。
日がのぼっても視界は真っ暗
生きるだけでも辛かったほどだ。
そして四年の時を経た。
四年が経ったある日、
半年ぶりにヨコハマに帰ってきたあの日に
手前が居たんだ
あぁ、そりゃ「嬉しい」なんて言葉では言い表せないくらい。
あの時の事を忘れたことはないさ。
あんなに一緒に居たのに、あれほどに、あれほどに距離が離れている感じがしたことは無かったから。
あの感覚が忘れられなくて
どこか太宰の全てを受け入れられていなかった。
怖いから。
辛いから。
...俺が弱いから。
中也
中也
中也
中也
中也
中也
太宰
ぎゅっッ
中也
ぎゅぎゅぎゅぅ~~~っ
中也
太宰
太宰
太宰
中也
中也
中也
・
・
・
・
・
太宰
中也
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
太宰
太宰
ごそごそ...(ベッドに入る)
太宰
中也
太宰
太宰
中也
太宰
中也
中也
太宰
嗚呼、暖かい。
窓の隙間から入る冷たい風が心地良い。
太宰の腕の中は、とても暖かくて、優しくて、良い匂いがする。
嗚呼、幸せだな...
もう...ねむ...く............
中也
太宰
太宰
お疲れ様。
太宰
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう
主なう