紫耀
○○、ごめんな、今まで、こん何、苦しんでるの、気づいてやれなくて、もっと早く気づいとけば、
○○
紫耀、私はなんともないから大丈夫だよ、
○○は紫耀から離れる、
○○
ありがとう、、、
そう言って、○○は紫耀に笑顔を見せた、
○○
私さ、そんなにもう、生きられないんだ、もう、寿命が少ないの、
○○
今まで誰にも言わなかった、でも、紫耀にだけは言う、
○○
もう、後、生きれても1ヶ月、2ヶ月と言ってもいいかな、
紫耀
後、1ヶ月??2ヶ月??なんで、もっと早く言わなかったんだよ、
○○
私だって、もっと生きたかった、でも、神様はそれを許してくれない、このこと、みんなには言わないで欲しい、
○○
悲しませたくないから、
紫耀
でも、俺はもっと○○と居たい、1番すぐそばで、○○の笑顔をずっと見てたい、
紫耀
○○の彼氏になりたい、
○○
私、、、
紫耀
もう、それ以上は言わなくていいよ、もう、結果はわかってるから、
紫耀
廉が好きなんだろ??
○○
う、うん、
紫耀
あーぁ、負けちゃったかぁ、でも、○○を応援するから、
○○
ありがとう、でも、私が好きなのは黙ってて、
○○
私が死んだらね、渡して欲しい、廉宛の手紙を私がいなくなったら、渡して欲しいの、
紫耀
わかった、○○のためなら、
○○
ありがとう、
紫耀
でも、ほんとに廉に言わなくていいのか??
○○
うん、
紫耀
廉に1番すぐそばで、支えて欲しくねぇのか??
○○
うん、
○○
本当はそばにいて欲しい、でも、もう、大丈夫、私