生まれてきた瞬間わかった。わたしは勝ち組だと
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おあ
ツッコミ係
おあ
わたしには、5個上の兄がいた。
千冬
千冬
おあ
ツッコミ係
おあ
○○
わたしはふっと兄に指をさした。
千冬
美月(母)
美太
千冬
美月(母)
美太
○○
きっと、この世で1番最初に笑顔を見したのが、わたしだと思う。
ここが、すべての始まりだった。
千冬
○○
千冬
ガチャッ お母さんとお父さんが来た
美月(母)
美太
美太
美月(母)
美太
美月(母)
美太
美太
千冬
○○
美月(母)
美太
○○
千冬
千冬
千冬
○○
なぜか涙がでなかった。
ちふにぃが家からでていって1週間たった。
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○○
○○
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リビング
美月(母)
美太
美月(母)
美太
美月(母)
美太
美月(母)
おあ
ツッコミ係
ツッコミ係
ツッコミ係
おあ
美太
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そう思うと、足が勝手に。手が勝手に。動いていた。
○○
自我を取り戻したのは高い女性の声と少し低い男性の声が悲鳴をあげたときだった。
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罪悪感で押しつぶられていた。でも、1つだけ。たった一つだけこの罪悪感を消す方法があった。
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コワッ