続きです!!! 見たいと言った人がいたので 書きます ja×ya
ゆあんくんは地面に倒れていて、目を開けた。 隣には、じゃぱぱが座っていた
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遠くで鐘が鳴った。 ハロウィンの夜が終わりを告げる音。 そして──yaのランタンが、ふっと青く光った
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このまま…jaが声が出せないままだったら?
最後に、なにか言って欲しかった…
俺が…俺が全部 悪いんだッッ
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──yaだけは知っていた。 jaの笑顔の奥に、どこか“静かすぎる”空気があることを
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yaはあの青いランタンを持って、ひとり街の外れへ向かった。 風が止まり、時間さえも凍るような静けさの中──
ランタンの中の炎が、ぽっと灯った
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なんだ
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戻したいのか…声を。
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代わりに何を差し出す?
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…心音?
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代償は重いぞ
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ランタンの炎が激しく燃え上がり、青から白に変わる。 yaの胸の奥が、ぎゅっと締めつけられた。
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もう…声出ないのかな?
ya裙に最後の言葉伝えられなかったのに…
あと5分でハロウィンは終わる
この1日のハロウィンのせいで
俺の声が無くなった…
まぁ、ya裙を助ける為だったし
突然、jaの喉に、ものすごい熱いのが感じた
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バタン
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心臓が、静かに──音を止める
代わりに、遠くで誰かの声が戻っていく
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声だ。 確かに、jaの声が響いた。 彼は駆け寄り、倒れた、yaを抱きしめあ
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風が吹いて、ランタンの炎がひとりでに揺れる。 音のない静寂の中、yaは笑った
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yaは胸に手を当てた。 静かなはずのその中から、かすかに“音”がした
ドクンッドクンッ
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ハロウィンが終わる jaの声が、朝焼けの中で小さく響く
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それに答えるように、yaは微笑んだ。 胸の奥で、もう音は鳴らないけれど── 彼の笑顔が、すべてを物語っていた
見て下さりありがとうございました!!!
多分あんまり、理解してる人が少ないかも しれないので!!!説明を書きますね!
ya裙は「心音を失った=感情が“弱くなっている”
完全に無くなったわけじゃない。 声は出せる。 けど、声に“想い”が乗らなくなってる
心音を失う=“感情の音”が消える この世界では「心音」はただの鼓動じゃなくて、 “人の心の温度”みたいなものです!!! 怒ったり、泣いたり、笑ったり、誰かを想ったりするとき、 胸の奥で鳴る“生きてる音”──それが心音。 ya裙はその音をjaの声と交換したから、 もう胸の奥から“ドクドク”って鳴らない。 そのせいで、笑っても悲しんでも、 「温度が薄い」ように感じる時がある
だけど、この物語の所に少しだけドクドクとなっていたけど!!! それは、もう本物の音じゃないということ
声は出せる。でも「色」がない ya裙の声はまだ出せる。 けど、前みたいに心がこもらないです!!! たとえば、 🍗「ja、よかったね」って笑っても、 どこか“遠く”で響くような、少し冷たい声。 本人もそれに気づいてしまっている でも、それでも笑おうとするんだよ。 「jaの声があるから、もう十分」っと
そして、jaはそれに気づいてる jaは声を取り戻した瞬間から、 「ya裙の声の中に温かさがない」ことを感じてる。 だから、もし、まだみたい人が入れば次の物語では─ jaが“ya裙の心音”を探しにいく。 声を返してでも、 もう一度あの“笑ったときの音”を聞きたいから
こんな感じです! ありがとうございました!
コメント
2件
天才すぎる、、、