のえる
昔は親がいた
兄も優しかった
ゆいく
どぬく
どぬく
ゆいく
どぬく
ゆいく
どぬく
ゆいく
どぬく
ゆいく
小さい頃は俺を笑わせてくれた
すごく頼りになる兄だった
親も
父
父
母
母
すごく優しかった
俺らは特殊で狐耳を隠して生活してた
この生活が幕を閉じたのは
俺が中二の時だった
組織の人
組織の人
母
父
母
父
母
母
父
父
父
組織の人
母
父
母
母
母
組織の人
組織の人
組織の人
母
母
母
父
その頃俺らは
どぬく
ゆいく
どぬく
ゆいく
どぬく
ゆいく
ゆいく
ゆいく
どぬく
わかっていた、生きてるはずが無いってあの場でタヒんでしまったって
でも少しだけ願ってしまった
どぬく
ゆいく
作り笑顔だ…長年一緒に居ただからわかってしまった
どぬく
ゆいく
どぬく
どぬく
一度外に出て散歩して戻ってきたらもう誰も居なかった
どぬく
ゆいく
そこから徐々に兄は
俺を嫌うようになった
どぬく
ゆいく
ゆいく
どぬく
どぬく
どんどん悪化し
ゆいく
ゆいく
どぬく
どぬく
別に寂しくもなかった ご飯は俺が作ってた 家事全般も
困る事も無かった
どぬく
どぬく
高校に上がると災難だった
のえる
のえる
のえる
のえる
のえる
のえる
のえる
のえる
どぬく
のえる
のえる
のえる
のえる
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