卒業パーティー
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
エアリス・カロッテ
エアリス・カロッテ
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
エアリス・カロッテ
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
アイリス
アイリス
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
シリス・エピロッチェ
アイリス
ああ…どうしてこうなってしまったの
お父様
お父様
お母様
お父様
お父様
エアリス(幼少期)
8歳になった時私とシリス様の婚約が決まった
シリス(幼少期)
エアリス(幼少期)
シリス(幼少期)
エアリス(幼少期)
そして10歳の時、私は魔力に目覚め、国で1番と賞賛される程の聖女候補になった
お父様
お母様
エアリス(幼少期)
そして数年後学園に入学しても私はみんなの注目の的だった この国で1番の聖女だと呼ばれ みんなが私を敬ってくれた
でも…そんな日々も直ぐに消えた。
生徒1
生徒2
生徒3
そう。 平民で特待生のアイリスが転入してきたのだ 彼女は1000年に1度と呼ばれるほどの魔力を持っており、真の聖女と国民全体から呼ばれていた。
彼女の人気はますます広がり、学校中が彼女を褒めたたえ、愛した。 かつてのエアリスの居場所もアイリスのものになってしまった
エアリス・カロッテ
そう思っていたのが馬鹿だった
彼も彼女の虜となり、気づけば私など目の片隅にも入れて貰えなかった。 そしてついには婚約破棄をされてしまった。 しかも、私がアイリス様にいじめをしたというのだ。 全く記憶にないのに…
エアリス・カロッテ
私はその場から逃げ出し崖に向かってそこから飛び降りた。 その後は…どうなったのだろう
コメント
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ご覧いただきありがとうございます✨