シャークん
学校帰り…
ヴーヴー…
シャークん
「やっほ〜!えーと…シャークんだっけ?」
シャークん
「んーと師匠きんさんって言ってたよね?」
シャークん
「そろそろきんさんより実力…上だと思うんだよね」
シャークん
シャークん
「…今日の仕事…__ね」
なんで
シャークん
「嫌?でもね、進むべき道なんだよ。僕の所は…師匠の実力を越えたら__するっていう契約なんだよ」
シャークん
「きんさんもわかってるんじゃないかな…シャークんはもう自分を越えてるって」
最悪だ。だからあんなに…苦しい気持ち…って
「殺し屋になった時点で…だめなんだよ?ねぇ〜君が殺し屋やりたいって言ったんでしょ!」
確かに俺はやりたいって言った。俺が…きんときを守りたいなって思ったから。だからなりたいって思った
シャークん
「今日まで。んー夜の10時くらいに仕事が終わるって思ってるから…」
「夜の11時から出来れば仕事に行って欲しいかな」
シャークん
やりたくない
「じゃあよろしくね!」
ずっと…悩んでいる
シャークん
殺したくないよ…ッ
シャークん
後悔。俺はただきんときを守りたかっただけ…
シャークん
シャークん
シャークん
そうだ。今からでもまだ遅くない
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
俺ずっと前から
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
シャークん
シャークん
シャークん
きんとき
きんとき
きんとき
俺はLINEを閉じて…
シャークん
きっときんときは俺の事は好きとかそういう感情は持ち合わせていないから
シャークん
シャークん
俺が…拾われた場所
シャークん
正直前会った時は暗くて…周りが見えなくて
シャークん
きんときに会った時怖い人だって知って…
シャークん
シャークん
シャークん
俺は…ナイフを持ち
自分に向ける
シャークん
?
…なんで?
きんとき
シャークん
きんとき
なんで来たの
シャークん
きんとき
シャークん
きんとき
きんとき
仕事は絶対何があっても完遂する…そんな約束をした
きんとき
きんときは俺の手を引っ張り…自分に向けた
きんとき
シャークん
ズッ…グシャ…
きんとき
「愛してる」
fin
コメント
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ぐッッタヒネタだった……😇(ハピエン厨)でも、尊いからいいや←(?)