wbc ベネズエラ対カナダ　(仮)

フロリダのローンデポパークで開幕したwbcのプールC、ベネズエラ🇻🇪対カナダ🇨🇦

0対0の2回裏､ノーアウトランナー2塁で6番ドジャースのペラルタ、ライトへのタイムリーヒットでベネズエラ🇻🇪が先制。

そして続く7番にオリオールズのサンタンダー、打球は伸びて2回席に飛び込む特大ツーランホームランで3対0。ベネズエラ🇻🇪が序盤に3点リード。

さらに4回裏､2アウトランナー満塁から9番ガーディアンズのジメネス､二遊間を破るタイムリーで更に3点追加で6対0と大量リード。

そんな中､カナダ🇨🇦も反撃。

5回､1アウトランナー2塁で、ジュリエン！　タイムリー2ベースでカナダ🇨🇦が1点を返します。

しかし6回裏､ノーアウトランナー1塁で再びペラルタ！右中間を破るタイムリーヒット､1塁ランナーはホームインするもののバッターランナーは2塁でタッチアウト。しかしベネズエラ🇻🇪が追加得点で6🇻🇪対1🇨🇦とリード。

6回の表からカルロス・ヘルナンデスが投番し2イニングを投げて4連続脱三振と好投。

8回表には､キハーダが投番しランナーを出すも粘りの投球で無失点に抑えます。

ノーアウトランナー1・2塁からカナダ🇨🇦の8番ネイラーのライトへのフライをライトのサンタンダーがダイビングキャッチ！

続くトロの打球は､アルトューべとジメネスの見事な連携でゲッツー！
ベネズエラ🇻🇪がピンチを切り抜けます。

その裏に2アウトから､サンタンダーが3ベースヒット．そしてこの試合を決定づけるオリバレスのタイムリーヒットでダメ出し7点目、7🇻🇪対1🇨🇦大量リード。

最終回はアルバラードが2アウトを奪って､ランナーを一人出しますが、最後の一人はグラテロルが投番し､三振を奪ってゲームセット。

悲願の初優勝に向けて盤石のベネズエラ🇻🇪、まずは1勝です。