そう言って僕のお母さんは泣きながら手を上げてきた
痛いよりも意外と言う感情が湧いてそのゴミを見る目線が僕の興味を引いた
父さんが生きてた時は僕に一切手を上げたことなかったあの母さんが鬼の形相で人が変わったように僕に何度も何度も殴っり叩いてきた
ひとしきり殴られた後に思った事は
あまのかいと
ぐらいだったと思う
そんな僕も高校生になった
高校生になった僕はなかなか優秀な高校に主席で入学しみんなと馴染んだ(?)
天乃 絵斗
天乃 絵斗
正直馴染んだと言うよりもほとんどの同級生や先輩が男女関係なく下僕のようになってしまったと言う方が正しいだろう
教わってきた方法論をただそれ通りなぞるだけでそれ以上ができてしまうから人の期待以上をいつも行くらしい
そのおかげで自分が欲しい、やりたいと思うものは簡単にできてしまった
天乃 絵斗
自分の何かが壊れているのは理解しているが表面から見ればエリートと言われる部類の人間だ
天乃 絵斗
天乃 絵斗
俺は周りにいる自分と不釣り合いなバカに手を振り先生の後をついて行った
此処にくるまで大変だった。
先輩や同級生に話しかけられたり、僕は先生の後をついていかないといけないと言うのに面倒過ぎて無視をしたくなった
しかし僕は平等にみんなに接しようやく職員に入ることができたのだった
天乃 絵斗
どうやら僕が呼び出された理由は検定の合格のことを言いたいかららしい
天乃 絵斗
どうでもいい、しょうもない
天乃 絵斗
めんどくさい
天乃 絵斗
少しだけその後転校生に関する事を聞くと長期入院の時に僕の今通っている高校に入試し合格したらしい
天乃 絵斗
先生までもが僕の顔色を窺ってなんとも 滑稽な光景なのだろう
天乃 絵斗
天乃 絵斗
返事をして僕は保健室に向かった
コンコン
天乃 絵斗
天乃 絵斗
らっだぁ
保健室の扉を開けると担任が言っていた通りの容姿の人を見つけることができた
天乃 絵斗
天乃 絵斗
らっだぁ
病院でずっと入院していたのか肌は真っ白で黒髪がよく似合うと言う印象だった
らっだぁ
天乃 絵斗
らっだぁ
天乃 絵斗
天乃 絵斗
一瞬貶されたような気がしたが差し出され手と握手した
黒猫
黒猫
コメント
21件
初コメ失礼します…! 最近主様の事見つけて一気読みしました🪄ྀི⭐️物語の書き方とか、アイコンの表情が話してることによってちょっとずつ変化してるとことか、、めちゃめちゃ細かくて好きです……🫶🏻🫶🏻 陰ながら応援させていただきますッッ🫂♡♡
あぁー!良い(◜ᴗ◝ )最高だ。エリートとか優等生とかが攻めにぐちゃぐちゃにされるん良いですよね
スゥ~、好きぃぃぃぃ!!!! 続きがあるなら見たいッッ!!