TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

♡100ありがとうございます!!

累計600越えの♡です!ありがとうございます!!

それでは…本編START!!

🎸

yaくんに…
…一番初めに俺が切り付けられた…

urの言葉に、俺たちは息を呑んだ

yaくんが…そんなことするはずがない…

でも、ボロボロなurが嘘を言うとも思えなくて…

🍪

そんな…嘘ですよ…

🎸

嘘じゃねぇよ…!

🎸

rnに渡してた回復ポーション…

🎸

結局見つけたmf君が持ってたけどさ…

🎸

俺が重傷おっちまったから…
それで飲ませてくれて…

🎸

だから俺は……

🐸

なんで、二人置いてきたの…?

🎸

違う!置いて来たんじゃない!

🎸

俺が…あの中じゃ一番足速いから…
時間かけていくより…早く助けを呼べる俺がって…

🎸

dnさんが俺を押したんだ…

🦖

……urが言ってることが嘘か本当かは分からない

🎸

!!なんで…!!

🦖

でもね、もし本当だった時のために、俺は助けに行く

🦖

みんなもそうでしょ?

🌷

…そうですね

🌷

ログが出ないってことは、まだ生きている

🍫

助けよう!助けに行こうよ!!

🍪

…不安要素はありますけど…行きましょう

🐸

…だね

🎸

みんな…

🦖

ur、案内してくれる?

🎸

っ!嗚呼!!こっちだ!!

urの言葉が本当だったとして

それを無視したら仲間を見捨てたことになる

urの言葉が嘘だったら…

俺はきっと間違った選択をしたかもしれない

でも…仲間が困ってるのに見捨てられない

🐸

………ごめんjpさん

🦖

!どうかした?

🐸

…俺、やっぱり俺が見たものが気になる

🐸

自分の直感を信じたい

🐸

物資探して、あそこに行きたい

🍫

svさん…!?みんなで行ったって…

🐸

分かってる…分かってるけど…

🦖

…分かった

🍪

私も残ります

🍪

不確定要素で私は自分の命をかけれません…
なら、まだsvさんと一緒に残ってる方が良いです

🎸

…svさん…naさん…

🦖

いいよ
命がかかってる

🦖

俺はみんなが決定したことに否定はしない

🦖

もしこれで、俺だけがmfくんたちのところに行くってなっても

🦖

俺は怒らないから
なお兄とetさんはどうしたい?

🌷

僕は…最後までお供しますよ

🍫

dnさん怖いのに頑張ってる

🍫

私だって頑張るよ…!!

🦖

…分かった

🦖

svさん、naさん
いってきます

🦖

どれだけ経っても帰ってこなかったら…

🦖

後、お願いします

🐸

……分かった
任せて

🍪

みんな…無事に帰ってきてください…

残ると決めたsvさんとnaさん

助けに行くと決めた俺、なお兄、etさんは urの先導の元、mfくんたちの元へ向かった

なんで…

なんで…

なんで…!!

🦊

わっぶっ!

👓

dnさん!!しっかり…!!

🦊

ってて…

👓

大丈夫?立てる?

🦊

ぅん…ありがとう…
でも…あいつは…?

👓

……いない、みたい…

👓

でも、なんで急に…!

ダルマ

ミツケタ

👓

!!

🦊

っ!!

👓

動いちゃダメ…!!

🦊

どうして…だるまさんがころんだ、って言ってないよ!?

👓

っ…分からない…でも…

感じる、オーラが違う…

俺達を狙ってる…

そう…はっきりわかる

urを先に行かせてて良かった…

👓

なんなんだよ…なんなんだよお前…!!

ダルマ

……

🦊

っ…

mfくーん!!dnさーん!!

遠くの方から、じゃっぴの声が聞こえた

でも…

👓

っ…

🦊

じゃっぴ…!

👓

ぁ!うごいちゃ…!!

ダルマ

ウゴイタ

🦊

ぁ…

👓

は!?っ!!

グシャッ…グチャッ

🦖

本当にこんなところに?

🎸

そうだよ…

🎸

rnがもしかしたらって言ったから全員で入ったんだ…

🌷

それにしても…よく上がって行きましたね…

🦖

うん…本当にそう思う…

🎸

俺だって、今思えばそう言えるよ…

🎸

あの時は…必死だったから…

urを先頭に連れてきてもらった山の中

ほんの少し前叫んでみたが、返事はなかった

dn、mf 脱落

🦖

ぇ…

🎸

嘘…だろ…

🎸

なんで…ここまで来て……

🎸

なんでっ!!

🌷

間に合わなかったんでしょうか…

🍫

ダルマ、声かかってないもんね…

🎸

くそっ…くそっ…くそおおおお!! ポタポタ

🦖

ur……

🍫

どうするの…?ここまで来て…

🦖

それは…

🦖

?なにこれ…

流れてきたのは、紙が入ったボトル

誰がどういう用途で流したのかは分からない

一応拾っては見たが見る気にはなれず ポケットに紙だけ締まった

🦖

…降りよう…

🦖

ur…疑ってごめんね…

🎸

っ…うぅん…誰だってそうだ…
急に仲間に―なんて言われても…俺だって信じねぇ…

🎸

俺だって…信じたくなかった……

🌷

…降りましょう

🍫

うん……

俺達はそのまま、全員で山を下りて行った

🍗

………

👓

っ……ここ、は…

ジャラッ

👓

!!……くさ、り…?

縺溘▲縺、繧難シ

せーかい

👓

!!…お前……

縺溘▲縺、繧難シ

ttって呼んでや

👓

お前はttじゃない

縺溘▲縺、繧難シ

見抜けんかった奴がよう言うわ

mfさん!!

🐑

mfくん!dnさん!!

🦊

っ…ここどこぉ…

👓

dnさん…どうやら俺達、ここに招かれたみたい

🦊

ぇ?…!!ttを返せ!!

縺溘▲縺、繧難シ

無理な話やろうなぁ

縺溘▲縺、繧難シ

まぁ安心しぃ
全員が捕まって、初めてお前らに絶望を味わせたる

👓

…じゃっぴたちが簡単に負けるはずがない

🦊

そーだそーだ!!お前なんかに…!!

縺溘▲縺、繧難シ

でも、仲間は倒せない

👓

!!

🦊

?何言ってるの…?

👓

……まさか…あの中に……

縺溘▲縺、繧難シ

さーて、どうやろうな?

mfさん…あそこ…あそこにっ…rn…rnっ…

🐑

っ…さっきまで、起きてたんだけど……
こいつに蹴られて…また気を失っちゃって……

👓

っ…お前ぇぇ…!!

👓

俺達の友情を何だと思ってる!!

👓

人の命を何だと…!!

👓

ふざけんな!!なんでこんな…!!ふざけんなよ!!

縺溘▲縺、繧難シ

……うるさいなぁ…

縺溘▲縺、繧難シ

ちーと黙れや

👓

っ!!ぐっ…

しっかりと腹部を殴られ、気を失いかける

この中じゃ、最年長なんだ

俺が…俺が…!!

👓

っ……俺が…みんなを……

NEXT → ♡80

ダルマサン ガ コロンダ

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

144

コメント

3

ユーザー

急にが級になってる!

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚