最初はこんな奴、絶対ないって思 ってた。
だけど気付いたんだ。
気づけば毎日考えてる。君の事。
私、恋…したんだ。
みあ
みあ
始まりは中学3の夏。
みあ
うちの学校にあきが転校してくる事になった
あき
どうもッ‼大阪から来たあきやで!!みんな、よろしくな??
みあ
その時、クラス中が思ったであろう。
クラスの人達
コイツ、テンション高すぎる…
みあ
あきはそのテンションの高さや、グイグイくる性格で
みあ
すぐにクラス中の人達と仲良くなった
みあ
だけど、私は休み時間
みあ
バカな事を男子達としている姿を見て
みあ
アホらしぃな〜
みあ
何て思ってた。
正直、あーゆう男子苦手だなぁ…。
そんな事を思っていると朝 のHRが始まった
先生
えっーと。今日は席がえをしたいと思いますッ。
クラスの人達
おぉー席がえだって!!
クラスの人達
いいねぇー正直今の隣の奴イヤだったからさぁー
私の今の隣の席は…真面目で静かなB君。
勉強に集中したいから今の席は結構好きだった。
まぁ誰の隣でも良いんだけどね。
先生
今日はくじ引きで決めようと思う。たまにはこう言うのもいいだろ?
あき
くじ引きかぁー
運に任せるしかないな。
運に任せるしかないな。
あき
まぁ、いいんじゃね。
くじを手に取り、確認する。
みあ
後ろの方の席か…ちょっと見えにくいけど初めてだし、いいかも、。
みあ
問題はだれと隣か…
あき
( ^ω^)おっ隣はみあかぁ…よろしくなッ‼
みあ
マジか…勉強に集中出来る予感がしない…
みあ
はぁ…
あき
何だよその態度ッ‼嬉しくないのかよーッ
みあ
嬉しいと思う!?もぅ…勉強の邪魔しないでね⁉
あき
さぁーどうかな〜??
ここから始まった。
私の恋は…