コメント
2件
めっちゃ好きです!!ブクマ失礼します!!
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ある天気の良い昼下がり、
💙ちゃんが真面目な顔をして
俺に話しかけてきた。
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眠たい目をこすりながら、💙ちゃんに問う。
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💙ちゃんの眉間に皺が寄る。
俺はゴクリと固唾をのんだ。
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すごく真面目な顔をする💙ちゃん。
いつもふざけてばっかりで
お気楽に過ごしているのに、
いつもとは違ったその眼差しに
不安が駆け巡る。
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何言ってんだこいつ。
呆れて何も言えない。
前々から思っていたが
こいつ頭のネジは違う型番がはめ込まれてるようだ。
じゃなきゃこんなこと言いださない。
とりあえずスルーしよう。
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どこからそんな自信が湧くのか。
聞いて呆れる。
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なんなんだよ、
腹立つなぁ
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もうこいつめんどくさいなぁ。
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よくぞ言ってくれたと言わんばかりに俺に指をさす。
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みんなで集まってお酒を飲んだ時を思い出す。
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いや、それはお前らが💛君に嫌がらせするからだろ。
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いや、💙ちゃんは正直なんか違う気がする。
まぁ、これは心に秘めとこう。
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公式で出している動画を思い出す。
体力テストだったりグッズ紹介だったり
色々な企画で顔を隠して出ている。
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悔しそうな顔を💙ちゃんがする。
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俺たちは謎の絆が生まれていた。
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💙ちゃんがパソコンを開いて検索をかける。
俺もそれを覗き込んだ。
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2人でため息をついた。
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💜君が近づいてきて💙ちゃんの顔がパッと明るくなる。
そういえば💜君は意外と身長が高い。
あまり気付かれないが、
実は🧡君よりも高いのである。
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💙ちゃんは手でパタンとパソコンを閉じた。
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💙ちゃんと目配せする。
💜君の心配に対して同じこと思ってんだろうなぁ。
俺らしょうもないことで心配させてるわ。
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俺らが気まずい雰囲気を出しているのだろうか、
💜君が困った顔で笑う。
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無理だと鼻から否定しないのが💜君らしい。
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💙ちゃんと目を見合わせる。
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💜君が驚いた表情になる。
そして、ぐしゃぐしゃ!っと俺たちの頭を撫で回した。
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俺たちは💜君の手から必死に逃れる。
でも正直💜君に撫でてもらえるのは満更でもない自分もいる。
少し
嬉しくなる。
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💜君が顎に手を当ててうーんと考える
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心から思っていることを口にすれば💜君はにっこり笑った。
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💜君がふふっと笑う。
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そう言うと💜君は「じゃ!」と言って足取り軽くどこかへ行ってしまった。
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💙ちゃんがポツリ喋り出す。
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💜君が去っていった方向を見つめる。
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俺たちが笑い話で終わらせようとしたことを
💜君は真っ向から真面目に向き合ってくれて
心から応援してくれて
そして一生懸命支えてくれるんだ。
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思わず口から出てしまった言葉に笑われるかと思ったけれど、
意外にも💙ちゃんは深く頷いた。
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2人してヘヘっと笑う。
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うぇーい!と謎のテンションで お互いの拳と拳を軽くぶつける。
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俺たちはちっさいけれど
夢はでっかく持っていいよね。
今の俺たちなら
どんな夢だって叶えていける気がするんだ。
その後俺たちは
日が暮れるまでお互いがやりたいこと
グループとして叶えたい夢を
ずっと語り合った。
おわり