絶対に見てる
僕と目が合ってる…!
jk
th
会議室中に水音が響く
何度もジミン先輩の奥を突けば パチン、と尻を叩く
jm
jm
th
jm
th
jk
早く、逃げよう
僕まで…巻き込まれてしまう
jk
あんな先輩の顔、見た事がない
思い出す度に…ドキドキしてしまう
jk
荷物をまとめて帰ろうとすると
th
jk
ドアの前にはネクタイを緩めたままの テヒョン先輩がいた
th
jk
jm
咳払いをするジミン先輩の額には 汗が垂れている
テヒョン先輩にもたれかかって 僕を見詰める
jk
th
th
jk
jk
jk
頭の中はさっきの事で いっぱい いっぱいだった
th
jk
th
jk
th
th
jk
th
th
jk
''目が離せなかった''
だなんて口が裂けても言えない…
th
だんだん僕の方に歩いてくる
jk
th
th
僕の頬を優しく撫でる
jk
その手は大きく、熱っぽかった
th
指先で首筋をツーっとなぞる
僕は力が抜けて、椅子に座り込んだ。
テヒョン先輩に支配されてるみたいで
th
テヒョン先輩の目付きは変わり、 僕のネクタイに手をかける
するすると外せば、器用に僕の両腕を ネクタイで縛る
jk
th
ちゅっ、と頬に口付け落とせば 僕を置いてジミン先輩の元へ戻った
jk
th
th
jk
もどかしい
ここまで焦らしておいて…?
jk
jk
腕に付けられたネクタイを解く
jk
先輩を避けるようにドアを開けて そのまま会社を出た。
jm
th
jm
th
jm
次の日
jk
jn
昨日の事があってから 会議室に行きにくくなった
色々と、思い出してしまう
jn
jk
jn
jk
そういえば、 先週に大きな仕事が終わって
打ち上げしよう、なんて言ってたな…
jn
jk
jn
jn
ニッコリと笑うこの人は '' ジン先輩 '' と言う
jk
ちなみに、 僕に仕事を投げつけてくるのはこの人
jk
ジン先輩は女遊びが激しい
仕事は全て部下にやらせる
jk
jm
jk
ジミン先輩だ…
jm
jm
顔の前で手を振ってくる
jk
先輩の腕を掴み、手を振るのを止める
jk
やばい、僕動揺しちゃってる
jm
jm
ニヤリと笑い、僕にもう一度手を振ればジン先輩にも挨拶をしに行った
jk
そういえば、テヒョン先輩が居ない
でも、居ない方が仕事しやすいかも…
jk
今日テヒョン先輩と会うのは 恥ずかしすぎる
だって、少し
期待しちゃったから…
「ジョングガってさ」
「意外と綺麗な顔してるよね」
jk
チーン
ドアが開いた瞬間、目の前にいたのは
th
jk
th
jk
あと5階分我慢しないと この空間から抜け出せないとわかった
th
jk
どうして何も話さないんだろう
昨日の事、怒ってるのかな
jk
jk
th
jk
もしかして、何も無かった事にしてる?
jk
jk
先輩の人差し指が僕の唇に触れる
th
jk
jk
th
th
jk
th
th
th
チーン
th
ジミン先輩と同じように僕に手を振り エレベーターから降りた
jk
固まりながらも僕も続いて降りる
jk
ため息が止まらない
th
僕の右隣にはテヒョン先輩が居る
そして左隣には
jm
ジミン先輩だ
jk
jm
僕の頭を優しく撫でれば 目を細めて笑う
前までこの笑顔が癒しだったのに
昨日の見てから、なんだろう。
jk
jk
th
ジミン先輩の手を退けて 僕の額にデコピンをする
jk
jn
jn
分厚い書類を持って僕達の元へ やってきたジン先輩
jk
jn
jn
th
jn
jm
やばい、この感じ
th
jn
jn
jn
気まずい…!!
先輩の前でそんな事言わないで!
th
jk
th
jm
th
jk
th
th
jk
別に俺が弱みを握られてるわけじゃないのに…
th
jk
jm
th
すると、テヒョン先輩が耳元で囁いた
th
先輩の、上で…啼く…?
jk
th
jk
th
th
コメント
10件
最高(*`ω´)b
最後すぎます! 続き楽しみにしてます♪
リクエストって大丈夫ですか 、、?