神代空
うっ、ううっ泣
神代空
死なないでっ
九条若子
空、、刀…頼んだよ
神代空
うん、でも、死ぬなんて泣
神代空
やっぱ
九条若子
決まった…。こと、…なんだ
神代空
嫌だ!いや!
神代空
はっ!
神代空
あぁ、またこの夢
神代空
あ、利奈
佐藤利奈
今日何時集合?
神代空
10:00だよ
佐藤利奈
おけいー
佐藤利奈
わぁー!!
神代空
わぁっ!びっくりしたぁ!
佐藤利奈
エヘヘ
佐藤利奈
行こうか!
神代空
うん!
神代空
それでさぁー
佐藤利奈
笑笑!
佐藤利奈
え!それなぁ!?
神代空
笑笑
利奈と過ごす時間はあっという間だった
神代空
今日はありがとう
佐藤利奈
うん!こっちも楽しかったよ!
神代空
また、行こうね
佐藤利奈
もちー!
神代空
笑笑
佐藤利奈
笑笑
神代空
じゃね!
佐藤利奈
またねー!
九条若子
きたな
神代空
師匠?
九条若子
遅かったな
神代空
修行するって…
九条若子
あぁ、厳しいぞ
神代空
うう、師匠と一緒なら!がんばる!
九条若子
はっ!笑笑純粋じゃ
一通り修行を終えて
神代空
はぁ、はぁ、はぁ
九条若子
大丈夫か?
神代空
まだ!行けます!
九条若子
じゃぁ妾と戦ってみるか?
神代空
え?
九条若子
心配するんじゃない妾はそう簡単に死なん
神代空
そっか、
九条若子
汝は最近、妾が死ぬ夢を見るのじゃろう?
神代空
何で!知ってるの
九条若子
言ったじゃろう妾は全てを視ていると
神代空
あぁ、
あれ、何で、
ぽろ、ぽろぽろ
神代空
うぅ、
神代空
ぐすっ
九条若子
何で泣くのじゃ
神代空
だって、
いつか、一人でここを持つことになるのかな
と思うと
涙が止まらなかった
神代空
だって、一人になるの泣怖いんだもん
神代空
うぅ、
ぎゅっ
神代空
え?
九条若子
大丈夫じゃ
九条若子
妾は汝が一人で居れるまで修行させる気じゃから
神代空
うぅ、
神代空
うぅ、ぐすっ
神代空
うわぁぁん
九条は私が泣き止むまで背中をさすってくれた