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陽が落ちてすっかり暗くなった室内で、しょうと睦月は互いの不埒な情欲に溶け合っていた。
しょう
睦月
睦月
睦月はそう言って、しょうに綺麗な尻を向け四つん這いになった。
睦月
誘うような声色で言うと、自らの指で穴を広げた。事前に仕込んだローションが溢れて、太ももからシーツに滴り落ちた。
しょう
0.02mmのゴム性の薄皮に包まれたしょうの男性器が、ゆっくりと睦月の穴に飲み込まれていく。
睦月
しょう
睦月
しょう
睦月
睦月
睦月
しょう
しょう
その言葉で、しょうはゆっくりと抽送を始めた。柔らかく温かい内壁に包まれながら、襲いくる鈍い快楽に身を委ねた。
睦月
しょう
ぱちゅん…ぱちゅん…
肌と肌のぶつかる音が、静かな部屋に響いている。汗で艶やかに光る丸いお尻をビクつかせて、睦月はしょうの体温を粘膜で感じていた。
睦月
しょう
睦月
しょうのペニスが肉壁を押し広げる度に、睦月の口からは淫らな嬌声が漏れ出た。
パン、パン、パン…
腰を振る間隔はだんだんと短くなり、抽送の勢いは更に増していく。それに伴って、快感の鋭さも極まっていった。
睦月
睦月
睦月は雄穴を激しく突かれながら、抗いようのない快楽に身体を震わせている。
しょう
睦月
睦月
しょう
ドピュッ…♡ビュルルッ…!♡
しょうは大きく身体を震わせ睦月の中で果てた。目の前が真っ白になり、腰が砕けそうになるほどの快感に身体が支配された。
睦月の小さなペニスも大量の精液を吐き出した。腰を浮かせたまま小刻みに身体を揺らし、初めて味わった感覚に酔いしれていた。
睦月
しょう
ゆっくりと睦月のお尻からペニスを引き抜くと、大量の精液で膨らんだコンドームが垂れ下がった。
睦月
睦月
睦月
しょう
互いに肩を寄せ合った二人は、向かい合って濃厚に舌を絡ませた。だんだんと引いていく火照りと共に、穏やかな余韻に浸っていった。