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立川市
ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ…！(走)
朱輝
ﾊｧ…ﾊｧ…
朱輝
(ここまで来れば…)
ﾄﾝｯ…(首元を叩かれる)
朱輝
ぅ"ｯ…(痛)
ﾊﾞﾀ…(倒)
？
連れてけ…
防衛隊(もぶ)
了！
？
朱輝
(…？)
朱輝
(どこ…？)
紡木
…
朱輝
ぇ…？
朱輝
紡木ちゃん…？(泣
朱輝
ごめんｯ！！(泣
朱輝
ごめんね…(泣
朱輝
助けてあげられなくて…(泣
紡木
目を覚してｯ！！
朱輝
え…？(泣
紡木
お願い…このままじゃ…(泣
朱輝ちゃんｯｯ！！！
？
朱輝は手足が拘束されてる状態
ﾊﾟﾁ…(目を覚ます)
朱輝
…？
朱輝
(どこ…？)
保科副隊長
目が覚めたか…
朱輝
あなたは…ｯ！
保科副隊長
そんな警戒せんでも大丈夫や…
朱輝
どうしてここに連れてきたの…？
保科副隊長
言ったやろ？
保科副隊長
ここ(※立川基地)に来て欲しいってな
朱輝
ｯ…？！
保科副隊長
僕は第三部隊副隊長の保科や(ﾆｺ
朱輝
副隊長…？
朱輝
…早く….
保科副隊長
ｯ…？
朱輝
早く外してよ…ｯ！！
朱輝
私を兵器として扱うんでしょ…(泣
保科副隊長
そんなことはせんよ…
朱輝
私が…((ﾎﾞｿ
保科副隊長
？
朱輝
私が最高傑作品だからって理由で…
朱輝
周りの人が殺されて…ｯ！(泣
保科副隊長
(まさか最高傑作品の1人だったのは想定外やったわ…)
朱輝
ｯ…！
ﾊﾞｷｯ！(拘束が外れる)
保科副隊長
なｯ…！？
朱輝
保科..副隊長…
朱輝
私はあなたを忘れません…
ｽｯ…(姿を消す)
保科副隊長
はぁ…(ため息)
保科副隊長
名前を聞くの忘れたやんけ…
保科副隊長
まあええわ…
待っとれよ..最高傑作品…♡
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