葵
(笑)
千冬
やっぱり葵の家は広いな〜、独り暮らしなのに!落ち着かない(笑)
千冬
でさ、話って…何?
葵
あー、真面目な話だよ。(真顔)
千冬
?
葵
千冬!
千冬
っ!Σ(°꒫°๑)はいっ!
葵
貴方、千冬。
千冬
?
葵
虐められてるの、?
千冬
えっ、
千冬
い、いやぁね(笑)
葵
やっぱり虐められてるのね、
何で言ってくれないの?
何で隠すの?私にも、皆にも頼ってよ
(ó﹏ò。)
何で言ってくれないの?
何で隠すの?私にも、皆にも頼ってよ
(ó﹏ò。)
千冬
え、いや、うっ、だ、だから虐められてなんか…
葵
うそ。嘘つかないでよ。
さっき風が吹いたとき、貴方、
ズボンちょっとゆるかったみたいだから、
見えたんだよ、?貴方の傷ついた体、皮膚が。
さっき風が吹いたとき、貴方、
ズボンちょっとゆるかったみたいだから、
見えたんだよ、?貴方の傷ついた体、皮膚が。
千冬
っ!ば、バレちゃったよ(笑)
千冬
そうだよ、虐められてる。
見て、この痣達をw
見て、この痣達をw
葵
笑い事じゃない。
何で笑っていられるの?
何で笑っていられるの?
千冬
うるさい。葵には関係ない。
何で話さなきゃいけないの、?
何で後少しの所でバレんの?(笑)もう、
こんな生活やなのに。
何で話さなきゃいけないの、?
何で後少しの所でバレんの?(笑)もう、
こんな生活やなのに。
葵
うるさい?関係ない?
関係あるよ!?私にとって、千冬は
必要な存在だもん。千冬が居て、皆が居て、
東卍だもん。皆にとっても必要存在なんだから。そんな事言わないで!
関係あるよ!?私にとって、千冬は
必要な存在だもん。千冬が居て、皆が居て、
東卍だもん。皆にとっても必要存在なんだから。そんな事言わないで!
葵
もうこんな生活いや?
だったら早く頼れば良かったじゃん。
だったら早く頼れば良かったじゃん。
千冬
頼った事で何か変わるの?
虐められてる理由が皆なのに?頼れと?
こっちの気にもなってよ。
虐められてる理由が皆なのに?頼れと?
こっちの気にもなってよ。
葵
虐められてる理由が私達?
千冬
そうだよ、
東卍にアンタ何か要らない。早く出てけよw
アンタが嫌い。アンタ以外が好きなの。
縁切ろよ
とかさ、もう精神やられて、生活やなんだよね。
東卍にアンタ何か要らない。早く出てけよw
アンタが嫌い。アンタ以外が好きなの。
縁切ろよ
とかさ、もう精神やられて、生活やなんだよね。
葵
そっか、ごめんね、私達のせいで…
でもさ、こんな所で諦めないで。終わらせないで。うちが協力する。
でもさ、こんな所で諦めないで。終わらせないで。うちが協力する。
千冬
っ、葵、(涙目)
葵
千冬。今までお疲れ様。
ギューってしよっ!
ギューってしよっ!
千冬
ギュー
葵
ギュー
いっぱいないて良いよ、
今までの分、思う存分泣きな!
いっぱいないて良いよ、
今までの分、思う存分泣きな!
千冬
๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐
葵
よしよし、(なでる)
しばらくし、泣き止み。
葵
あのさ、しばらく、ここに居な。
千冬
え?葵の家に?
葵
お互い独り暮らし出し、
うちの家は広いし!
ちょっと寂しかったし、
千冬の状況も詳しく知りたいし、
とにかくここに居な!じゃなくて、
居て!はい、決定ー!
うちの家は広いし!
ちょっと寂しかったし、
千冬の状況も詳しく知りたいし、
とにかくここに居な!じゃなくて、
居て!はい、決定ー!
千冬
え、あ、ちょ、勝手に話進めないでよ〜
葵
え、しばらく一緒に暮らすの嫌、?(ó﹏ò。)
千冬
嫌じゃない、嫌じゃない、
お言葉に甘えさせて頂きます。
お言葉に甘えさせて頂きます。
葵
それでいい〜
千冬
(笑)
葵
(笑)(千冬が笑ってくれた(^^))
葵
あ、とりあえず、家に居て、
学校は行かないで。
学校は行かないで。
千冬
え、あ、はい、でも、次行った時に、虐められちゃう…
葵
大丈夫。いじめられないようにしとくからさ!
葵
あ、で、その虐めてくる子なんて言う子?
千冬
えっと、あ、いじめっ子と呼ばれている
ぶり子です…
ぶり子です…
葵
そう、ありがとう、分かった!
千冬
程々にしてくださいね、、
葵
分かってるって!
葵
皆にこの事は…?
千冬
言ってはだめです。バレたら仕方ないけど、
葵
でも、三ツ谷には相談したいんだけど…
千冬
分かった、三ツ谷だけね、そっから広げちゃダメだから。
葵
分かった、今呼んで良いかな、?
千冬
今!?良いよ、
葵
おK
葵
おーい三ツ谷〜
三ツ谷
んー?
葵
今から来れるー?
三ツ谷
何でー?
葵
何でもいいから!
はい来てね!
はい来てね!
三ツ谷
え、あ、おい!
葵
あ、勿論一人でね?絶対だから(怖)
三ツ谷
は、はい、
三ツ谷
あ、ルナマナは、?
葵
あーそっか、連れてきて良いよ、
三ツ谷
了解!
葵
じゃ、後で〜
三ツ谷
んー
葵
今から来てくれるって
千冬
そっか、
葵
あ、ルナマナちゃん来るけど、別の部屋に居てもらうから!
千冬
分かった、







