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作者
※キャラ崩壊注意
ご本人様とは一切関係ございません
ご本人様とは一切関係ございません
作者
※付き合ってる設定です
キルシュトルテ
ニキくん見てー
ニキ
なに？
キルシュトルテ
じゃーん
見ると、両手を広げて笑っている
ニキ
、、、？
これはきっと、当てないといけないやつだ
ニキ
、、、あ
ニキ
Tシャツ？
キルシュトルテ
正解！
答えた瞬間顔が明るくなる
ニキ
(こういうところがめちゃくちゃ可愛いんだよな)
ニキ
何それ、YES？
よく見ると、英語がプリントされている
キルシュトルテ
そう
キルシュトルテ
ちなみにねー
そう答えて、キルちゃんはくるりと回る
ニキ
、、、NO？
キルシュトルテ
そう
キルシュトルテ
これなんでしょう？
ニキ
、、あー、そういうこと？
キルちゃんは俺の顔を見て満足そうに笑う
ニキ
全く、どこでそんなの覚えてきたんだか
キルシュトルテ
んふふ
いたずらっ子のような顔をしていつも俺を弄ぶ
ニキ
、、今日はハンバーグにしようか
キルシュトルテ
まじ？！やった！
それが可愛くて、つい甘やかしてしまう
ニキ
(、、、馬鹿みたいだな)
ニキ
(ちょっと前ならこんなこと考えられなかったのに)
ニキ
じゃあ、食器片付けるからちょっと待っててね
キルシュトルテ
うぅん、、、
ニキ
、、、飲ませすぎたかな
置いておけば飲んでくれるから、つい 持ってきてしまった
ニキ
(まあ、寝てるところも可愛いからいいんだけど)
キッチンに移動し、食器を洗う
ニキ
(、、このままでいいのかな)
ふと、そう思った
思えば、告白したのも俺からだったし
優しさでOKしてくれただけかもしれないし
それなりにはモテるだろうし
きっと、俺じゃなくてもいいだろうし
束縛してる節も、多分あるし
ニキ
、、、ああもう
1度考えてしまうと止まらなくなる
ニキ
、、やめよう
洗い物を終えて、リビングに戻る
キルシュトルテ
スー、スー、
ニキ
、、、寝てるし
キルちゃんはクッションを抱いて うつ伏せになっていた
ニキ
ねぇ、キルちゃん
ニキ
、、好きだよ
その白い頬に手を当てる
ニキ
、、可愛い
キルシュトルテ
んぅ、、、
キルシュトルテ
ニキくん、、、
ニキ
なあに？
キルシュトルテ
好き、、、
ニキ
っ！
キルシュトルテ
スー、スー、
ニキ
、、寝言ですか
ずるい
こういうところだ
ニキ
、、それでNOのつもりなの？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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