実話をもとに書いています。
私には生まれつき、心臓に病をかかえている。
その病は今すぐ大事には至らない程の軽度で家での観察をしていてくれといわれていた。(これは小3から小6までのストーリーである。)
私
まな
私には運動制限がかかっており、競走物や長距離走などは禁止だったが運動をしても何もならないことをいいことに、その制限を無視しやりたい放題やっていた。
そんなある日、
いつもの様に校庭で遊んでいたら
ズキッ
私
私
急に心臓辺りが痛くなったのだ
私
痛みはたった20秒ぐらいでおさまった。
当然、誰も気づかなかった。
1ヶ月後、定期検診にて
医師
お母さん
私
私はあまり自分の病気に対して人に言うのがとても苦手だった。
だから、聞かれても大丈夫!なんでもない!って言っていた。
なにより親に心配をかけたくないという思いもあったのかもしれない。
次の日から少し運動を避けるようになった。
まな
私
まな
私
かげでまなは私の悪口を言うようになった。
まな
クラスの子
まな
クラスの子
まな
クラスの子
クラスの子
まな
クラスの子
まな
まな
まな
クラスの子
まな
まな
クラスの子
私
私はまな達が話している事を廊下で聞いていてしまった。
ガラッ
私
まな
まな
私
まな
私
いや、そんなんでうつるんなら、この8年間でうつせたやろ。馬鹿か。
でも、そんなことは言えずにだんだん孤立していった。
前半は終わりです。 病名が気になる人がそう少なくはないはずですので、載せておきます。病名は大動脈弁逆流症という病気です。この病気は非虚血性心疾患で、習慣病などで起こる病気ではないのでご了承ください。🙇♀️🙇♀️
そして、この実話は私の実話なので高1になった今も病気は治っていません。小学〜高校までのストーリーを、書こうと思っていますので、長くなると思います。👍
コメント
1件
主さん、無理せずにね 私も病気持ちなので、主さんの気持ち分かります… 主さんほど辛い病気ではないけどお互い頑張りましょうね!