TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夕方でもやっぱり人いるな〜

はぐれないようにしないとな!

特に方向音痴のヒロ

ヒロ

へ?!

え、ヒロ方向音痴なの?!

兄さんと手繋いでてもらえよ

ヒロ

え?!

ヒロ

(おいゼロぉぉぉぉぉぉ)

いいなそれ!

まぁ俺はいいが…ヒロは?

ヒロ

お、お願い…します

スルッギュッ

ヒロ

(めちゃスマートに手繋いだ!?)

おい葵って…あいつらどこ行った?

ヒロ

(は?!ゼロぉぉぉぉ葵兄さんんんんんんんん)

あ、メール来てる

人形焼き食べたいから並んでくる

…ハァッまっいい

ヒロなんか食べたいのある?

ヒロ

えっと…

ヒロ

あ、浅草メンチ食べたい

あー浅草メンチいいな!

それじゃ行くか

ヒロ

うん!

ヒロ

ありがとう

いいよいいよ

冷めないうちに早く食べよっか

ヒロ

うん!!

浅草メンチ初めて食べたけど美味いな

ヒロ

うん!美味しい!

浅草の揚げまんじゅうが美味しいって聞いたんだよな〜

まだ食べれるか?

ヒロ

高校生の胃袋舐めないでよね

ははっそうか!

揚げまんじゅう食べ行こ

ヒロ

うん!

美味いな!

ヒロ

うん!!これ兄さんにお土産であげれたらなぁ〜

兄さんってゆーと…

ヒロ

諸伏高明僕の実の兄

ヒロ

今度会いに来てくれるんだ

ヒロ

零も連れて

そうなのか

…高校卒業したら長野にでも旅行行くか

ヒロ

へ?

零と葵も連れて

その時に浅草寄ってこれお土産にしてあげよう

ヒロ

いいの!?

あぁ

ヒロ

嬉しいありがとう兄さん

長野の時は優か優さんって呼ばないとお兄さん嫉妬しちゃうんじゃないか?

ヒロ

そんなことないよ

さて、葵達と合流してもんじゃでも食べるか

ヒロ

ギュッ

どうした?

ヒロ

ま、まだもう少し2人で、いたいです…

ヒロ

チラッ

そうかヘニャッ

ヒロ

〜〜〜〜///

ヒロ

(なんだ今の顔反則じゃないか!!!)

それじゃ俺たちも人形焼き食べようか

ヒロ

う、うん///

その頃の葵零ペア

あの2人さっさとくっつかないかな

まぁ、時間かかるんじゃないか?

まぁ俺達は

クイッ

俺がおとしたようなものだし

〜〜〜///

ばか!

クスックスッ

付き合ってること優に言わなくて良いのか?

多分気づいてると思うけど

ヒロには?

ヒロは気づいてないと思う

あ、優からだ

ねぇ

チュッ

なn…ん

俺といるのに他の男の名前出さないで

えぇ、だけどお前の兄であり父親だろ

ムッ

優から

2人が満足したらもんじゃ屋来いだって

絶対気づいてるじゃん!!!

流石は父さんだな

こーな時だけ父さんって言うんだ

本人に言ってあげないの?

言わない

ツンデレめボソッ

なんだって?

ナンニモナイデス

それじゃ俺達は早めに言って席でも取りに行きましょう

そうだね

優ヒロペア

ヒロ

あ、あの優兄さん

ヒロ

いや、優さん

どうした?

ヒロ

(言うんだ諸伏景光!ゼロからもらったチャンスなんだから!)

ヒロ?コテンッ

ヒロ

ン''

ヒロ

す、好きです!

!?

ヒロ

優さんと初めて会った時から一目惚れでした!付き合ってください!!

へ、あ、え?

ヒロ

返事はまた今度でいいですk…

グイッ

ヒロ

ちょっ優さん?!

ヒロ

ちょっと優さん!?

ヒロ

どこ行ってr……んん

チュッ

ヒロ

プハッ

ヒロ

ゆ、優s…

チュッチュプッ

ヒロ

!!んん

チュクッチュクッジュルッ

ヒロ

ビクッ

ヒロ

ンハッ

ヒロ

ンンッ

ジュルッチュクチュクッジュルルルルッ

ヒロ

ンーーーー

ヒロ

カクンッ

ヒロ

(腰抜けた…?)

ヒロ

ハァッハァッハァッ…

ごちそうさまペロリッ

ヒロ

(キスうますぎるだろ)

ヒロ

ゆ、優さん

チュッ (瞼に)

ヒロ

まさかヒロに先に告白されるとは思ってなかった

ヒロ

へ?

俺もヒロが好きだよ

俺と付き合ってくれますか?

ヒロ

〜〜〜っはい

ありがとう

チュッ (唇に)

ヒロ

ンンッ

ヒロ

ゆ、優さんってキス魔?

ん〜君にだけだよボソッ

ヒロ

ア…ゥゥ

褐色のあの子を引き取りました

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

121

コメント

2

ユーザー

続き楽しみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚