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悠人
悠人
悠人は、気晴らしといいながらも毎日行っているコンビニへ向かった
店員
悠人は買い物を済ませた
店員
気力のない店員の声に悠人は少しイライラした
悠人
悠人はコイントレーにじゃらじゃらした小銭を叩きつけ、店を後にした
店員
悠人
悠人
悠人は歩いてボロアパートへ帰る
悠人はだんだん毎日コンビニとボロアパートの往復に飽きてきた
悠人
悠人は大声でそう言う
そうすると、いつの間にか知らない路地裏に来ていた
悠人
そんなことを考え、悠人がおどおどしていると、後ろから声がした
?
後ろを向くと、小太りの中年男性っぽい人が立っていた
悠人
?
?
悠人
?
悠人
悠人はなんてバカバカしいことをいうやつなんだと思った
バサッ
悠人
見ると、悪魔と名乗る奴の背中から羽が生えていた そして、そいつは少しだけ飛んでみせた
悪魔
悠人
悪魔
悠人
悪魔
悠人
悪魔
悠人が瞬きしたその瞬間には悪魔と名乗る奴は居なくなっていた
悠人
悠人
信じられない気持ちと今にも飛び出しそうなくらい早くなっている心臓に恐怖を覚え、ガクガク震えながらも、悠人は家に帰ろうとする
悠人
見ると、路地裏の奥からは悠人の家があるのが見えた
悠人
そして、無事、悠人は家へ帰った
悠人
そう言いながら、使い古した目覚まし時計を見ると、昼過ぎに出かけたはずが、もう夜の11時を過ぎていた
悠人
そう言い、コンビニで買ったおにぎりを口に詰め込み、風呂へ入る
そして悠人が寝ようとする頃には日付が変わっていた
悠人
そう言い、今日あった出来事など忘れ、布団に入り、電気を消す
悠人
誰もいない部屋に1人でそう言うとすぐ眠りについた
隣の部屋では恐ろしいことが起こっていると知らずに、、、