これは過去のお話
そう
〇〇が幼少期の時期だ
私には双子の妹がいた。
でも、妹は母親から嫌われていた
〇〇
〇〇
お母さん
私は勉強は全然…(笑)
けれど運動は人一倍できた
♡♡(妹)
お母さん
♡♡は私と違って
勉強が大の得意だった
♡♡(妹)
〇〇
その時は♡♡が苦しんでいることを
私は全く知らなかった
〇〇
♡♡(妹)
私は妹が大好きだった
ある日…
〇〇
〇〇
〇〇
〇〇
お母さん
お母さん
〇〇
♡♡(妹)
♡♡(妹)
♡♡(妹)
お母さん
お母さん
♡♡(妹)
お母さん
ペチンッ
母は遂に手を出すようになった
♡♡(妹)
〇〇
お母さん
私はまだ幼かった為
母に口答えは出来なかった
それまたある日
母は♡♡が何もしていないのに
ストレス発散とし
♡♡を殴るようになった
お母さん
♡♡(妹)
お母さん
お母さん
♡♡(妹)
〇〇
私は♡♡が殴られている光景を
初めて目にした
私は妹を“助けたい”
じゃなくて
母親を“殺したい”
と思った。
ボコッ!
バキッ!
私の体は勝手に動いていた
お母さん
あっという間に母親は
死んでしまっていた
♡♡(妹)
♡♡(妹)
〇〇
私は“普通”に母親を殺したのではなく
“呪い”殺したんだと。
〇〇
〇〇
♡♡(妹)
〇〇
私はいもうとが大好きだったので
♡♡がもう泣かないで欲しいと思い
私は呪力を隠すようにしたのだ
コメント
7件
呪力を隠す…一般人に出来る事じゃないね〜(えっい、一般人だよね…?ち、違う…!?)