〇〇
詰め込んだ
〇〇
感情を
〇〇
ひとつ
〇〇
ひとつ
〇〇
〇ろして
衣更真緒
いきなり物騒だな
〇〇
生み出した
〇〇
笑顔は
〇〇
きらい
〇〇
きらい
〇〇
の涙
明星スバル
えぇ〜!俺は好きだよ〜?
〇〇
飲み込んだ
〇〇
傷痕
〇〇
いたい
〇〇
いたい
〇〇
言わない
氷鷹北斗
痛いときは言ってもいいんだぞ?
〇〇
そうすれば
〇〇
あなたは
〇〇
気付かないから
遊木真
確かに気づかないかも…ごめんね
〇〇
君の言葉が
〇〇
私を〇すの
明星スバル
え、
〇〇
君は知らないの
〇〇
私の心を
衣更真緒
知らないな
〇〇
消した灯りは
〇〇
灯ることは無い
氷鷹北斗
俺が灯してやろう
〇〇
「私」は
〇〇
「嘘」でできた
〇〇
「わたし」
遊木真
みんなそうなんじゃないかな?
遊木真
誰でも嘘はついてると思うよ
〇〇
日が明ければ
〇〇
あなたは
〇〇
いない
〇〇
いない
〇〇
それでいい
氷鷹北斗
その時間帯は寝ていると思うぞ
〇〇
でもあなたが
〇〇
残した
〇〇
傷は
〇〇
傷は
〇〇
癒えない
明星スバル
やっぱり俺、〇〇を傷つけてた?
〇〇
いつものように
〇〇
笑うあなたさえ
〇〇
許せはしないの
〇〇
心の奥では
衣更真緒
何やらかしたんだ?俺たちは
〇〇
「つらい」だなんて
〇〇
言える訳無いの
遊木真
言っていいんだよ!
〇〇
「私」は
〇〇
「道化」のよに
〇〇
笑う
〇〇
笑う
明星スバル
俺たちは、〇〇の本当の笑顔を見ることはできないのかなぁ…
氷鷹北斗
俺が1発芸を披露してやろう
衣更真緒
マジか、そこまでいくか
遊木真
氷鷹くんの1発芸みてみたいな
〇〇
いま
〇〇
消えた
〇〇
わたし
〇〇
嘘だよ
〇〇
嘘だよ
明星スバル
えっ、
〇〇
君の言葉が
〇〇
私を〇すの
遊木真
僕たちなんて言ったの?
〇〇
許せはしないの
〇〇
そんな私も
氷鷹北斗
自分は許せ
〇〇
あなたがいいなら
〇〇
私を〇して
衣更真緒
はぁ!?やるわけないだろ!
〇〇
「私」は
〇〇
「嘘」でできた
〇〇
「わたし」
〇〇
だから。
明星スバル
……
氷鷹北斗
そんなの理由なるわけないだろう。
遊木真
なんか明星くんが言いそうなセリフだね
衣更真緒
てゆーかなんで明星は何も言わないんだ?
〇〇
スバルくん、どした?
明星スバル
え、〇〇何処にいるの?
〇〇
んーとね、
〇〇
今は出張中で仙台にいるけど?
明星スバル
……
氷鷹北斗
それがどうした?
遊木真
この間〇〇ちゃん言ってたけど?
衣更真緒
おーい、スバル?
明星スバル
〇〇が…
〇〇
うん?
明星スバル
今俺の隣にいる…
氷鷹北斗
は
遊木真
え
衣更真緒
は、
〇〇
why?͡° ͜ ʖ ͡° )