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ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉くんにそう言われ、時計を見るともう2時間経っている
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉くんの手には、俺の好きなチョコとお菓子
ずっと部屋にこもり、作業しているから疲れているだろうと思って、持ってきてくれた彼の優しさだ
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
なんだか、今のやり取り昔を思い出すなぁ…
まだ、あの時、慈恵琉くん中学生だっけ
慈恵琉くんが、俺のところに来た日だったんだよね
慈恵琉くんの母親は、昔から遊び人で家事はもちろん、慈恵琉くんの育児さえもしなかった
慈恵琉
慈恵琉
母親
慈恵琉
母親
慈恵琉
母親
慈恵琉
母親
慈恵琉
母親
母親
慈恵琉
母親
そんな過酷な日々を過ごしていくうち、慈恵琉くんは中学生になった
もちろん、慈恵琉くんは小学校も、中学校も通わされていない
この家から出るため、必死に彼はバイトをしてお金を貯めた
そんなある日のことだった
母親
母親の遊び相手
慈恵琉
母親
母親の遊び相手
慈恵琉
母親
母親の遊び相手
慈恵琉
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親の遊び相手
慈恵琉
母親の遊び相手
慈恵琉
母親
母親
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親
母親の遊び相手
母親
慈恵琉
母親
母親
慈恵琉
母親
母親
母親
慈恵琉
彼は、急に追い出された為、今まで貯めたお金を置いてきてしまったのだ
全てを失った慈恵琉くんは、家から離れるため歩き出した
慈恵琉
慈恵琉くんは、どこも行くあては無いまま、ふらふらと夜の街を歩いた
慈恵琉
知らない人
慈恵琉
知らない人
知らない人
知らない人
慈恵琉
知らない人
慈恵琉
知らない人
慈恵琉
七萌麗
知らない人
知らない人
七萌麗
七萌麗
知らない人
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
カタカタッ
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
基本的、2時間ぐらいしか寝ない俺は、そんなこと考えたこともなかった
慈恵琉
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
七萌麗
慈恵琉
慈恵琉
慈恵琉
七萌麗
慈恵琉
七萌麗
七萌麗
昔の夢を見た
慈恵琉くんが来た日のこと
七萌麗
七萌麗
そんなくだらない独り言を言っていると、ノック音が聞こえ、誰かが入ってきた
智弥
七萌麗
智弥
七萌麗
智弥
七萌麗
智弥
七萌麗
智弥
七萌麗
智弥
七萌麗
智弥
その頃
瑚崘
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
瑚崘
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
鳴り止まない耳鳴り
頭に響き続けるサイレンのような音
意識が何度も飛びそうになる
瑚崘
瑚崘
瑚崘
僕って何してるんだろ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ
ぬちだぅ