主
主
主
俺と玲王が会った頃の俺は、何事もどうでも良くて
いつもの日々に退屈を感じていた
そんなある日
玲王
玲王
玲王
凪
凪
凪
玲王
玲王
玲王
凪
玲王
凪
玲王
玲王
凪
玲王
凪
俺のいつもと変わらない退屈な日に玲王が現れたんだ
俺は嬉しかったのかもしれない
あの日からどんどん日が経って行くのを俺は悲しく感じた気がする
でも
玲王と居れることが嬉しくて
玲王が居ればなんでも良かった
なのに
アイツが俺を変えた
玲王は俺のことを宝物だって言ってくれて嬉しかった
それに
玲王の中では俺が1番大事だって思ってて欲しかった
そんなある日
玲王
凪
士道
士道
玲王
士道
玲王
凪
凪
凪
凪
凪
凪
凪
「どうでも良くなってきた」
今思えば何でそう思ったのか分からない
俺は玲王が大事だったはずなのに
玲王が俺を見てくれなくなるんじゃ無いかって
不安で不安で仕方なかった
だから俺は玲王に……
俺はいつの間にか玲王を屋上に呼び出していて
なにかを話していた
玲王
玲王
凪
玲王
あんな事言うつもりじゃ無かった
でも勝手に口が動くんだ…
凪
凪
自分でも何を言ったのか分からなかった
でも気づくと俺は屋上から出ていた
俺は一瞬自分が何を言ったのか分からなかった
凪の家にて
凪
凪
凪
凪
凪
凪
潔
凪
潔
凪
潔
凪
潔
潔
凪
次の日
潔
凪
潔
凪
潔
潔
凪
潔
凪
潔
潔
凪
この時の俺はこの後あんなに後悔するなんて思いもしなかった
凪
主
主
主
主
主
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